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テーマ:暮らしを楽しむ(388613)
カテゴリ:日々のこと
そこにマイミクのモリリィさんが、 「知り合いのブリーダーさんのとこにロシアンブルーがいるんだけどどお?」 と声をかけてくれました。 ロシアンブルー… 好きなんだよねー、あの、「ねこーっ!」っていう雰囲気の猫種。 でも父も母もなんだか、 「猫、お金払って買うの?そこらへんに落ちてるのつれてきなよ」 見たいな雰囲気で… 最近、そう簡単には落ちてないですよ、猫。 でも今はネットがあるっ! というわけで、猫の里親募集情報を探してみたのですが、たくさん情報があるものの、この子、というのが決まらなくて、「何月何日にどこどこで猫の里親募集してます」って言うのをわざわざしらべて出かけていったのに、なぜかそこにその団体がいなくて… なんてなことを繰り返していたら、ある日突然ネット上に、ロシアンブルーとアメショーの兄弟(そんなのいないっ!)が掲載されておりまして、とんとんと話がまとまって、今、うちにいます。 とはいえ、まだなんかねこの気配があるなあ~くらいのもんで、とっ捕まえないと抱かせてくれません。写真もなかなか取らせてもらえません。冒頭は貴重なツーショット。 名前はチューダとミラクルと申します。 もともとぽんぽんが 「猫を飼ったら名前はチューダ」 と決めていたんです。 「ちゅー太!?」 「ちがうっ!チューダ!!」 チューダとはロシア語で「奇蹟」という意味だそうです。そういやあ、ぽんぽんがよんでたマンガに、そういう名前の猫、出てきてたねえ…。 そんなねずみと聞き間違えるような名前もいかがなものかと思いましたが、コース学習者としては「奇蹟」といわれると弱い…。 「じゃ、ロシア語だから、ロシアンブルー(もどき)がチューダね。じゃ、もう一匹は『ニャンダ』にしよう」 「あはは、いいねえ」 と笑ってこたえたぽんぽんですが、しばらくして、 「片方が『奇蹟』で、もう片方が『にゃんだ』じゃかわいそうじゃない?」 …よかったよ、そのまま決まらなくて(笑) というわけで、もう一匹は「ミラクル」となりました。アメショー(もどき)なので、英語がちょうどよいでしょう。呼びにくいので、呼び名は「ミラくん」です。 父も母も呼びにくそうで気の毒(笑) だいたい、うちの実家は猫を飼ったら名前は「ねこ」と代々決まっているのです。父は、 「覚えられねえ。俺は甚六と猫八って呼ぶぞ」 といってましたが、なんだかんだいって、猫なで声で、 「チューダ、ミラクル」 って呼んでます。 母はわりと気が短い人で、 「抱っこしたいの。つかまえてっ!」 とぽんぽんに言ったりしています。 チューダはとっても慎重でだっこしてもぶるぶる震えていましたが、一度大丈夫だと思うとわりと大胆な行動に出ます。ミラクルはやんちゃで好奇心に負けるタイプです。 この先Tao Houseの看板猫になってくれるといいのですが…。 にゃんにゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月30日 15時19分21秒
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