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カテゴリ:日々のこと
ルーレットではなくて、ロシアンブルーのお話。
そもそも、猫を飼い始めたのは、ロシアンブルーのかわいい子猫がいるよっていう話からでした。猫のなかでも、ロシアンブルーはまさに私のど真ん中ストライク。 なんたって、あのツーンとした顔。 ほっそりとしなやかな体格。 つやつやのブルーグレーの毛皮。 うちの奇蹟猫sの一匹、チューダくんは、捨て猫ですがロシアンブルーそっくりです。インターネットの猫の里親サイトで、 「うわ、この子、ロシアンブルーそっくり!?」 と発見されたチューダ君ですが、兄弟のミラクルくんが縞猫であることからも、由緒正しい雑種であることが確認されています。でも、尻尾や背中によーく見ると縞があったり、目がイエローだったりする以外はとってもロシアンブルー。 でもでも一点、決定的にロシアンじゃないところがあるのです。 それはチューちゃんが、とんだおしゃべり猫なとこ。 ロシアンブルーはボイスレスキャットとか、サイレントキャットとか言われるほど泣き声を立てない、静かな猫といわれています。 が、チューちゃん、しゃべるしゃべる。 わたしは今日は思い立って朝から模様替えをしているのですが、それをほっぽり出してこんな日記を書いているのは、ちょっとメールチェックのためにパソコンの前に座ったら、チューちゃんがニャーニャー言いながらまつわりついてきたので、ちょっと休憩…、だったりします。 ミラくんも一度鳴きだすとよく鳴くけど、四六時中なんだかんだと鳴いているのはチューちゃんのほう。 どなたですか? 飼い主に似てるなんて言ってるのは? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月07日 15時07分10秒
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