警視庁、公開質問から逃げる!!
公開質問状は一番下の記事(平成31年2月12日)にあります。平成31年2月14日 質問状が警視庁に送達完了 郵便局の郵便物お問い合わせ番号により、平成31年2月14日午前9時23分に本件質問状が警視庁に送達されたことを確認した。(お問い合わせ番号:6268-1708-5204)平成31年3月15日 現時点で一切回答無し 現時点で警視庁からの回答は一切無し。 本件質問状には、本件質問状到達後1カ月以内に回答するよう、期限を定めているが、文書到達から1カ月経った現時点において、警視庁からは何ら回答はなされていない。【当方の見解】 本件質問状においては、警視庁麻布警察署による告訴状不受理行為が不当である旨を、合理的理由を元に指摘していることから、もし、警視庁方面本部監察担当管理官が本件麻布警察署の行為を正当と考えるならば、当然、なんらかの反論により自分たちの正当性を示そうとするはずである。 にもかかわらず、回答をおこなわないのは「本件行為が正当であることを合理的に説明できない」からであり、いうなれば麻布警察署の行為の非を認めたことに他ならない。 すなわち、本件については、「麻布警察署の非を認めざるをえない内容であるものの、警視庁の体面上、安易に非を認める回答をおこなうことがはばかられ、かといって正当化する合理的理由も見つからず、やむを得ず “回答をしない” という選択肢を選んだ」と解釈するのが自然である。 しかし、もしこのまま麻布警察署が本件告訴状受領拒否を放置するならば、それはいうなれば、「不祥事のもみ消し」にほかならず、到底看過できるものではない。【参考】 同じ警察でも、都道府県警察の中には斯様な不祥事に対して警察本部監察室(監察官室)が適切な対応をおこなっているところもある。 埼玉県警に対する公開質問状(川越警察署における告訴受理拒否事案について) ウェブサイト:http://century-office.asia/koukai_situmonjyou_saitamakenkei.html ブログサイト:http://plaza.rakuten.co.jp/officecentury04/ 埼玉県警に対する公開質問状(浦和警察署における告訴受理拒否事案について) ウェブサイト:http://century-office.asia/koukai_situmonjyou_saitamakenkei02.html ブログサイト:http://plaza.rakuten.co.jp/koukaishitumon05/ 奈良県警に対する公開質問状(奈良警察署の告発状受領拒否事案について) ウェブサイト:http://century-office.asia/koukai_situmonjyou_narakenkei.html ブログサイト:https://plaza.rakuten.co.jp/koukaisitumon25/ 決して、日本の警察すべてが腐敗しているわけではなく、組織として監査・監督機能が適正に機能している警察も存在する。 651-2242兵庫県神戸市西区井吹台東町6丁目27番地の224センチュリー行政書士・社労士事務所TEL・FAX:078-965-6275メール:info@century-office.asiaURL:http://century-office.asia/