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2009年06月26日
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カテゴリ:成長日記
すんごいタイトルですが。。。

マイケル・ジャクソンがお亡くなりになりました(;_;)
清志郎とは違って、特に感情移入もないせいか、またひとり偉大なアーティストがいなくなってしまった。。。という漠然とした思いだったのですが、これが我が家で波紋を呼んでおりまて(>m<)

コウ、ここのところ「死」というものに急に怯えるようになりました。
一昨年の暮れ、曾祖父のお通夜から納骨まで、一通りの儀式を目の当たりにしたコウ、なんとなく「人が死ぬ」ということがどういうことなのか、理解はしているようです。

しかし、自分の身近な人が死ぬ・自分もいずれ死ぬということに関しては、想像すらできないわけで。。。
いや、その前に自分の親がじじ・ばばになることも、自分自身がこれから大人になっていくことすら想像がつかないんだと思う。

「おっきいじいちゃん(曾祖父)は92歳で死んだんだよね。」
というのが、コウの口癖。

さらに、私や旦那、祖父母の年齢を唱える?のもブーム。

でだ。。。
まずは、祖父母が曾祖父の年に近づいていることを感じてしまったんだな。。。

「○○のじいちゃんやばあちゃんも、△△のじいちゃんやばあちゃんも、年を取ったから死ぬの?」コウ

「そうだね、いつかはね」
と言葉を濁す私。。。

「何歳になったら死ぬの?」コウ

「そんなのはわからないんだよ。100歳を過ぎても元気なおじいちゃんやおばあちゃんもいるよ」私

「元気だったら死なないの?」コウ

「・・・・・あのね、生まれてきたものは、いつかは死ぬの。でもそのいつかはわからないの」私

こんな話をしたことが、さらにコウに恐怖を感じさせてしまったのかもしれない。
でも「死なないよ」とは言えないもんなぁ。。。

というところで、マイケルの話に戻ると、なんとうちの旦那とマイケルは同い年だったりするのです。。。

「50歳という早すぎる死で。。。」

というテレビのナレーションに見事に反応をしてしまったコウ(@▽@;

「マイケルさんは、50歳で死んだんだぁ~!!お父さん、死んじゃうのぉ~???」
朝から大変な騒ぎ(>m<)

「死ぬのは嫌なんだよぉ~、コウキ、会いたくて・会いたくて・会いたくて~うわぁぁぁ~ん(;_;)」

「大丈夫、みんな50歳で死ぬんじゃないんだよ。大丈夫、お父さん、そんなに早く死なないよ」私

「じゃあ、何歳で死ぬ??」

もう堂々巡りだ。。。

私は、身内の死より先に、仲良しのお友達を小学4年生のときに白血病で亡くしました。
まだ10年しか生きていないのに。。。
その経験は、私にとって相当の衝撃でした(;_;)
百恵ちゃんの「赤いシリーズ」が流行ったり、病気で短命で亡くなってしまうということが美化?されていた時代。。。
やりきれないものを感じていたっけなぁ。

「死ぬのは嫌だぁ~」
と叫ぶコウに、

「死ぬのがいやなら、死ぬなんてことを考えるのをやめればいいんだよ。」

なんて言ってしまったが、さて、どうやって説明すればよかったのか。。。
ふぇ~(>m<)こういうシビアなことはさ、もう少し後にしようよぉ~(--;


最後に、偉大なるマイケル・ジャクソン氏へ

心よりご冥福をお祈りいたします。。。










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最終更新日  2009年06月26日 23時10分56秒
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