テーマ:暮らしを楽しむ(388213)
カテゴリ:日々のこと
北欧のインテリアも好きだけど、和風もいいなぁ~と思う今日この頃です。。。
書店に入って目にしたのが 和風が暮らしいい。(no.24) 画像がなくて残念だけど、 表紙を飾っているのは、かわいい犬の唐津の金華糖★ではないですか!! (今月号です。) 大好きな平松洋子さんの『旅で恋に落ちる瞬間』の表紙を飾ったのも唐津の金華糖でした!! まあるい黒い瞳がまっすぐ、私をきょとんと見つめている。ぱあっと明るいピンクの耳と首輪。 あなたは、わんこちゃんなのね…すうっと指を伸ばした私は、もう恋に落ちていた。 「掌の上にのせてそのまっすぐな瞳に見上げられると、涙がせり上がってきた」 にわとりの親子、わんこ、鯛・・・唐津にもさまざまな金華糖がある。 そのちっちゃな愛らしさにどうしてこんなに胸が高まるのだろう。 <佐賀・唐津「金華糖」> 平松洋子 (フードジャーナリスト・エッセイスト) 『旅で恋に落ちる瞬間』より 金華糖は、それこそ引き菓子やお節句、お祝い事で頂きました。 なつかしい砂糖菓子です。材料は砂糖だけど、作るのはかなり手間がかかり、簡単に出来る物じゃないらしい。最近では極一部の地域でしか見られなくなったそうです。 金華糖の発祥は、江戸時代にさかのぼる。金沢では今でも全国に自慢する伝統銘菓の一つお嫁さんの実家が、嫁ぎ先にお祝として持参する習わしがあるらしい。 まぼろしの?金華糖 わんこの金華糖のお店(しのざき・刀町)ではないけど、同じ唐津の金華糖のお店 篠原三松堂(魚屋町) 30歳からの結婚♪大人のブライダル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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