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2008.02.18
カテゴリ：お菓子
 子供の頃住んでいた家の庭に金柑の木があってよく取って食べていました。 だから金柑の味がとっても懐かしくて 子どもの頃を思い出すんです。 今日は、ご近所の方に金柑をたくさん頂いたので 子供達に食べさせたんですが、「おいしくない」と。。。 それで甘く煮たら食べてくれるかな？と思って きんかんの甘露煮を作ってみました。 長尾智子さんのレシピで作りましたが とても簡単で上品な味でした。 よかったら作ってみませんか？ きんかんの甘煮 大粒のきんかん十二個のへたを取り、切り離さないように注意して放射状に 四か所深く切り込みを入れる。 竹串を差し入れて種を取り出す。 鍋に入れ、グラニュー糖100ｇと和三盆糖60ｇをまぶし、水200ccを注いで中火にかける。 煮立ってきたら白く浮くアクをすくい、火を少々弱めて15分ほど煮る。 こどもたちにはやっぱりだめでしたが・・・ 甘煮のシロップを紅茶に入れると体が温まります。  金柑は、風邪の予防となるほかに、動脈硬化、高血圧などを予防する働きがあるそうでが 体の免疫やウィルスに対する抵抗力を向上させるビタミンCが みかんの2倍も含まれているというのは驚きです。 早速、瓶に詰めて風邪をひいているお友達のところに持って行きました。 どうだったかな？ 30歳からの結婚♪大人のブライダル お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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