テーマ:ハイブリッド・カー(58)
カテゴリ:車
前のブログにおいて、冬季におけるハイブリッド車では、エンジンが冷やされることによって燃費が悪くなる事を説明しました。 赤く着色した部分にはスリット状の開口部があり、ここから空気を取り込んでエンジン冷却用の水を冷却する、いわゆる「ラジエター」に通じています。 この開口部(グリル)を、シート状のテープや薄板、あるいはその他挿入できるような部品を取り付けて塞ぎ、車前面からの空気の流入をなくして、この開口部の内側にあるラジエター前面の"空気の流動を止める"ことなのです。 「グリル塞ぎ」、夏場は必要ないので容易に取り外せるものが良いと思われます。 冬場のハイブリッド車の燃費向上に熱心な方々の多くが実行されている公知の技ですが、最近からハイブリッド車に乗るようになった方々への説明でした。 <実施状況を、この次のブログに掲載しています。> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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