ワンタンク1,000km走行ミッション、開始しています。
チョイ乗りを極力控えて、燃費計の数字33km/L以上で維持させるべく、努力しています。
土日は片道30kmほどのひとりドライブで数字稼ぎ。
一昨日は区間燃費でカタログ値もオーバーするような走りもできました。
もちろん平坦道です。
そして現在の平均値は、
560km走って34.0km/L
しかし、ちょっとミスっていることが発覚しました。
タンク内を十分な満タン状態にしてスタート出来ていなかったことです。
私はいつも給油装置のノズルが自動停止するタイミングで給油を終了しています。
よく考えてみると、あと2~3リットルは入れることができたものと推定しています。
タンクの中にガソリンを最大限に給油しておかなければならないという、基本的なことを
見落としていました。
でも条件の一番良い、この好機を逃すわけにもいかず、最悪は姑息な手段を使わせてもらう
かもしれません。
すなわちガソリンを継ぎ足し、後の計算において、「実燃費×継ぎ足し量」からわかる走行距離を
引き算する方法です。これで1,000kmを越えていれば論理的にはokという理屈です。
とは言うものの、その手はあまり使いたくなく、今回はガソリン残量警告灯が点滅するまでの平均燃費
を伸ばし、ギリギリまで粘ってみたいと思います。