テーマ:マイナンバー(142)
カテゴリ:マイナンバーカード
ふたつのことを一度に書こうと思います。
マイナンバーカードの発行申請を済ませたら、約1か月後に行政(=役所)から1枚の葉書が送られてきます。受け取り場所、期限、用意する物などの記載があります。 【持っていくもの】 ●送られてきた葉書 ●通知カード(マイナンバーカード制が始まった時に配付された縦長の文書) ●身元を証明するものをひとつ(免許証、保険証など) これらを持参して発行窓口に出向いてください。 窓口ではまず「暗証番号記載票」というものが渡されますので、暗証番号を決めて書き込みます。 書き込みが終わると、タッチパネル付きの装置の前に誘導され、自分が決めて書き込んだ暗証番号を、自分で入力するように指示されますので、タッチパネルに触れて入力します。 この票は、番号を忘れないようにするために後々保管しておくように言われます。 ![]() 入力が終わると手続きは完了です。 マイナンバーカードが渡されて注意事項などの説明があります。 その時、マイナポイント登録のことも説明されるはずです。 ![]() ![]() カードの有効期限は10年後の誕生日。 ただ電子証明の期限が5年なので、5年後に連絡が来て手続きする必要があるようです。 そしてマイナポイントの登録をするために、近くのセブンイレブンのATMの前に立ち、「楽天edy」と紐付けしました。 この時に必要だったのが、 ●楽天edyカード ●マイナンバーカード ●下4桁の電話番号(マイナンバーカードの申請をした時の電話番号) でした。 紐付け登録が終わると、ATMからこのような明細票が発行されますので、大切に保管しておいてください。 ![]() マイナポイントの紐付け登録をしたいご高齢の方々には、この手続きは非常に煩雑なので、家族の人間が付き添う必要があるかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.14 15:30:04
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