きや箱　温泉ソムリエときどき仏女こゆきやのお出掛け日記

福岡県うきは市の筑後川温泉虹の宿ホテル花景色の部屋でお茶して落ち着いた（☆）後は、楽しみにしていた、温泉へ
本館大浴場女湯は工事かなにかで夜しか入れないため、温泉別館「虹の湯」へ

筑後川温泉　虹の宿　ホテル花景色

温泉について
●源泉名： ？　←自家源泉
●泉質：アルカリ性　放射能泉（ラジューム）ラドンを含む気泡の硫黄温泉
●湧出量：４７０リットル
●泉温：４２．８度
●ラドン含有量：４．５ME
●水素イオン濃度（ｐＨ値）：９．１０
●適応症：筋肉痛、腰痛、神経痛、疲労回復、リウマチ、婦人病、冷え性、肩こり、皮膚病　等
●メタケイ酸（Ｈ2ＳｉＯ3）：？
●メタホウ酸（ＨＢＯ2）　 ：？
●性状：僅かに乳白色、ほのかな硫黄臭を有する

温泉分析表が見当たらなかったので、受付のスタッフ（若い女性で、高校生のバイト？）に聞いたら、温泉分析表の存在すら知らなかったので、話が噛み合わず、結局、細かい値がわからず終い


（楽天トラベル写真集からお借りしました）
別館「虹の湯」のハズだが、私が行ったのと違うように見えるのだけど…

＜別館脱衣所＞
●鍵付きロッカーなし、スキンケア・箱ティッシュ等は何もなし
（別館の受付前に有料のロッカーあり）

＜本館脱衣所＞
●鍵付きロッカーなし、スキンケア等、何もなし
●箱ティッシュあり
●ドライヤーあり

＜浴場＞
●リンスインシャンプー・ボディソープ（石鹸なし）

●サウナ・露天風呂なし


（公式ＨＰからお借りしました）
初日が女湯の大岩風呂「薔薇の湯」。
低湯と適湯に分かれていたが、どちらもあまり熱くなかった。


（公式ＨＰからお借りしました）
翌朝が女湯の大畳風呂「菖蒲の湯」。
通路が全て畳というワケではなく、湯船の中も畳でなかった。


（公式ＨＰからお借りしました）
本館にある滑り台付きの展望大浴場。
１９時以降に入れたので、就寝前に入った。


口コミに原鶴温泉よりトロトロとあったが…若干のとろみあり。
夕方・寝る前・朝の３回入った
温泉につかる度に、肌に馴染んでいき、お肌しっとりになった

ただ、シャワーからも温泉が出るのは、ショック
カラダにかかる分は良しとしても、リンスインシャンプーで髪がゴワゴワな上に変な感じの指どおりになった


ここで、＜温泉ソムリエからの一言＞
温泉に行ったら、温泉分析表を見てみましょう
今回は、硫黄泉について

硫黄温泉の場合、湯船に入った際にピリピリと感じたら、肌に合わないので、シャワーを浴びて、温泉を洗い流しましょう。
ただし、この宿の温泉のように、シャワーまでもが温泉だとどうしようもないけどね…

筑後川温泉　虹の宿　ホテル花景色

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好みや感じ方は人それぞれ～あくまでも私の感想なので誤解のないように
旅行記はまだまだ続く…

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