きや箱　温泉ソムリエときどき仏女こゆきやのお出掛け日記

​​​​​​​​​​​​福岡市のパピヨン24ガスホールにて『小松政夫・笑 2018 帰ってきた！マサ坊演芸会』を鑑賞してきました



小松政夫さんは、福岡市出身、しかも櫛田神社近くに実家があったそうです。
タイトルの『マサ坊演芸会』は、子供の頃に、近所の友達を集めて、芸を見せていた会にちなんで付けられたそうです。
その際に、実家のお菓子屋さんから、親の目を盗んで、お菓子をくすねて、友達に配ったそうです。
自分の芸を見て友達が楽しんでくれたことにより、人に見てもらう喜びを感じたそうです。



昔、子供の頃に配ったのはお菓子でしたが、今回はお酒や甘酒が振る舞われました。
複数の銘柄がありましたが、純米吟醸「小松の親分」というお酒がありビックリしました。
人気なのか、その銘柄は既に終了してました。
空瓶だけ撮影させていただきました。
開演前と休憩時間に振る舞われました。

お芝居やリサイタルは鑑賞したことがありますが、演芸会は初めてでした。
ゲストは、添田町観光大使の熊谷真美さん、北九州市観光大使の芋洗坂係長さん、入山学（あきら）さん。
５部構成。
まずはテキ屋の格好で、○○売り（ヘビ遣いと軟膏）・泣き売り・バナナの叩き売り。
　　　　　　　　　　　↑　「何売り」という題目だったか忘れました

次に『徹子の部屋』ならぬ『小松の部屋』で、スクリーンに写真を映し出し、歩んできた人生のお話。
幼い頃から車営業時代、植木等さんの付き人兼運転手時代の逸話、持ちネタ（ギャグでなく、流行り言葉の）の由来　etc...
笑わせていただきました
小松政夫さんは思い出されて、ウルっとこられた話もありました。

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休憩を挟んで…

MC２人（熊谷真美さんと入山学さん）が読むニュースにそって、小松政夫さんが、象の鳴き声やエアーマジック他をされました。
小松政夫さんと芋洗坂係長さんのコンビネタコントもありました。

ニュース終了後に速報が入り、犯人と刑事たちとのやりとりに場面が変わりました。
芋洗坂係長さんの軽快なステップのダンス、熊谷真美さんのバブリーダンスも凄かったです

最後は、小松政夫さんが１年前に発表した曲を歌われました

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盛り沢山のステージでした
とても楽しかったです


終演後、小松政夫さんは気軽に写真撮影に応じてありました
私も一緒に撮影できるチャンスはあったものの、おじけづいてしまって…
今は後悔中です
以前から思っていたことを話したかったです

実は、
小松政夫さんの芸も好きなんですが、時代劇『大岡越前』での赤垣伝兵衛役が一番のお気に入りなんです
最初は北町奉行所にお勤めで、嫌味な奴で、南町奉行所に利用される、ちょっと抜けてる感じの役でした
次シーズンでは、上記＋かなり情報通なところを感じました
その次かまた次か？　北町奉行所を追い出され、南町奉行所に移ると、心を入れ替えてか？　とてもイイ頼りになる人の役になってました
その微妙な変化を上手く演じてらっしゃいました
こんな長い内容は、写真撮影の数秒では語れませんね
今後、機会があれば、その時に


急なお願いにも関わらず、チケットを用意してくださった、○○さんに感謝します
しかも、１列めの席でした～凄っ
サインまでいただいて、ありがとうございました

また機会がありましたら是非お願いしたいです

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