3年ぶりに床屋へ行く
ダイヤモンド・プリンセス以来のコロナ騒動、3年経ちそれでも収束していないなんていったい誰が想像しただろう。人との接触と人混みを避けようと床屋へも行かず、自分で適当に切っていた。容姿にこだわる人も減り、人に会うことも少なくなっていたから、それで何とかなっていた。セルフカットに失敗しても、数週間伸ばせばほとんどわからなくなる。しかし、来週大事な人に会わねばならない。失敗してもカミさんが修正してくれれば何とかなると思いたい。しかし、家のカミさんときたら不器用なうえにそういう興味がほぼゼロだ。私がいちいちぶつくさ言うから嫌だと言うが、温かい目で見ているんだけどなあ。仕方なく今日散髪に行った。長髪で胡麻化していた髪型も、プロに頼めば適当な長さに揃えてくれる。確かに気持ちよい。散髪代、それほど高額ではないと思えた。