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今日は休みにもかかわらず、8時過ぎから人に会ってきました。
眠いし、どうしょうかな・・・・と思ってましたが、昨日の夜に わざわざ誘いに来ていただいたので、行ってきました。 美容用品の営業をされている方と、話す機会があったので ちょっと立ち話。 美容用品(シャンプーやらコンディショナーやら)の営業 されているのですが、最初、私は「理容室」「美容室」へ 営業されているのかなと思ってたのですが・・・。 違いました。 直接「理容室」「美容室」へ営業ではなく、「理・美容室」へ 販売する“人”への営業だとの事。 なぜ、ここで“会社”とせず、“人”としたのか? それは、個人で車1台に商品積んでされている事が多いから。 てっきり、どこかの大きな卸問屋があって、おしゃれな営業マン(?)が 「美容院」へ持っていってるのかなと思っていたのですが。 ・・・実は、行商スタイルですね。 また、美容用品も流行があって、今は、 アミノ酸入り・・・とか 保存料、防腐剤減量・・・とか らしいです。 アミノ酸入り、防腐剤無添加、保存料無添加! これだけ、並べたらシャンプーてわかりません。 ジュース・・・でもいけそうです。 アミノ酸=飲むもの、保存料=食べるもの という固定観念で考えたら、 「シャンプー」という答えは出てこないですね。 ということで、 今日の出会いで、感じたのは、 固定観念の怖さ。 全然違う業界の人と話して、 いかに勝手にイメージを作っていたか・・・・を感じました。 「これはこうなんだ」って固定観念で見て、聞いてしまうと、自分の中で 結果は一定にしかならない。 実は、自分の「固定観念」とフィルターで周りを、話を判断して、真実と 違う「自分だけの事実」をつくっているかもしれません。 アミノ酸+シャンプー じゃないですけど、 日ごろ目に触れてるけど、普通考えない組み合わせを考える柔軟性を持つ ことが、行政書士として仕事をしていく上でこれから必要なのだろうと思った のです。 そして、もっと単純に感じたこと。 先入観で早飲み込みせず、人の話をじっくり聞くと新たな発見が・・・ そこに、ビジネスのネタがあるかも。 そんな事、いまさら言ってんじゃないよという方も↓クリックどうぞ。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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