DINKS散財生活日記★☆★

突然ですが、今日、医療保険加入の査定に落選した通知が来ました。
内容には「先般お電話でお伺いさせて頂いた内容により」と書かれているのですが、その内容って、、、以前書いた食中毒の腸炎。。。

こんな内容で医療保険って入れないのですね。
成人病でも入院したわけでも手術したわけでもなく、ただ単に外で食事して腹壊して薬もらいに病院行ったただけで加入拒否か。
保険の世界ってよくわからない．．．

以下、今回の私の経験と思いをつらつら書いて見ました。
パンフレットではわかりやすい内容で書いておいて、申込確認書では全然違う商品名で届きました。医療保険に申し込んだつもりが、生命保険への申込ありがとうございます、と返答してきました。問い合わせして内容確認したら電話してきて、その電話内容を理由にして加入拒否。申込詐称しないで腹壊したって書いて、内容確認されたら「食中毒」と答えただけなのに。これでダメか、ダメなのか。。。厳しすぎないか。そもそもその電話だって、審査に入ったという申込確認書の内容が違っていると思ったから、申請書を再度確認してくれって私から問い合わせした後に、申請書確認したら不備があったって言って電話してきたんじゃなかったのか。私から問い合わせしなかったらそのまま審査が通ったかもしれないってこと？この程度のオブジェクションで関係を持たないとなると、言うことを聞くいいユーザーしか契約してもらえないということ？食中毒でもかかったら保険に入れない。じゃあ、どういう人が保険に入れるの？風邪も引かない、腹も壊さない、そして文句も言わない、こういう人しかこの会社の保険には入れないの？よくわからない。。。どうせいまから問い合わせたって、査定完了後の問い合わせは受け付けられません、とか言われるんだろうなと思うと、考えるだけ労力の無駄なんだろうなぁ。結論は、○○コに二度と申し込まなければこんな思いをせずに済むということ。

食中毒にかかったことで医療保険に加入できないことは当たり前のことなのかもしれないですし、私は保険業界はよくわかりませんが、ユーザーに「理不尽」と感じさせた瞬間にThe Endですね。ただ、法人関係のような付き合いであれば違った言い方なのかなと思いますが、所詮一般人との付き合いなんて数も多いし儲けも少ないし、この程度であしらわれておしまい、なのかもしれません。一般人をお客様に持つとそれなりに大変だとは思うのですけど、この理由はちょっと、、、ねぇ。。。お断りをするのって難しいと思いますし、言わなきゃいけない立場も理解できますが、、、ねぇ。。。そういえば、街での買い物でも思いますけど、お断りの仕方って、その会社の人間性や風土が見えるよなぁと思ったりもして。どういうシチュエーションであれ、ふとしたことで相手に理不尽と思わせると、関係や思いは終わってしまうということ。新規顧客であればなおさら振り向かないでしょう。改めて、お客様対応って難しいんだな、自分も一層気をつけなきゃいけないな、と客観的に考えてしまいましたね。

なにやら珍しくモヤモヤしたのでつらつら書いてしまいましたが、やっぱ保険会社でも新参者に浮気しちゃダメということでしょうか。後悔するだけと思いました。保険は資産形成の商品だと思うので見直しは必要と思っていましたが、結婚と一緒で、一生の伴侶に決めた保険会社を信じて、楽しく人生を送るべきなのかなぁ、と感じさせてくれた一件でした。

＃いっぱい書いてスッキリしたけど、う～ん、なんかうまく締まらないなぁ．．．