テーマ:愛・地球博(446)
カテゴリ:愛・地球博
土曜日にオンラインショップでの戦いに敗れ、はじめは「どうしても欲しい!」とは思っていなかったのですが、モリコロの「フィナーレ シルクハットぬいぐるみセット」への想いが募ってきてしまいました。
kozaru31さんの「フィナーレ 2010 上海ぬいぐるみセット」を購入された記事を読み「シルクハットもありましたか?」とお尋ねしたところ「ありましたよ」とお返事をいただき、「行かなくちゃ!」と弾みが付き、ぬいぐるみを求めて万博会場へ行ってきました。 北ゲートをくぐり、はじめに「公式記念品ショップ Matsuzakaya」に入ってみました。凄い人込みの中、やっとぬいぐるみのコーナーにたどり着くと「上海」の方はあったのですが「シルクハット」の方はありませんでした。 また、凄い人込みの中、外に出て、今度は「公式記念品ショップ MITSUKOSHI」」へ。 こちらは、ぬいぐるみが置いてある場所まで結構近く、見てみると「シルクハットぬいぐるみ」が2つあるのが目に入りました。あわてて1つ取り、もう1つもすぐ後ろにいた女性が手に取っていました。 そして、レジに並び、無事購入することができましたC=(^◇^ ; ホッ! その後、公式HPで「EXPOエコマネーセンター」の来場者数が9月12日(月)14時頃、来館者が50万人達成するということを見ていたので、自分が50万人なるとは思いませんが、せめて50万人目の瞬間を見たいとエコマネーセンターへ向かいました。 エコマネーセンターに入ったのは2時15分くらい前だったでしょうか。 もう達成の瞬間は終わっちゃったかな?と思いましたが、テレビ局のカメラや関係者がチラホラ。 まだなのかな?と思い、エコマネーのポイント換算をするためにその列に並びました。 1度、エコポイントを商品と替えてから、なかなかポイントが貯まらないな~と思って並んでいると、前に並んでいたおばさまに「ポイント貯まった?」と話し掛けられました。「1度、商品と替えてから、なかなか貯まらないんです」と答えると「このポイントいらないからあげる」とポイントの押されたカードを2枚くれたのです。 そのおばさま、たくさんポイントカードを持っていて「今回交換したら、もう来ないから…。」というようなことを言われていました。 私は一瞬、ボーッとしたのですが「すぐに書き直して(ポイントの申請用紙)らっしゃいよ」と言われご好意に甘えることにし「ホントにいいんですか。ありがとうございます。」といって、用紙を書き直しに行きました。 びっくりすることに、エコポイントが21ポイントもあったのです! 用紙を書き直して、また列に付くともうあのおばさまはみえませんでした。 本当にありがとうございましたm(_ _"m) そして、ポイントをエコマネーに換算し「まだ、50万人にならないのかな~?」とセンター内の展示物などを見ているとスタッフの人の「あと少し」という声を聞いてしまったのです。でも、その後に「あと30分くらいかな~」とも。 そんなには待てないな~どうしようかな~と思いながら、センター内をウロウロしていると、15分後くらいだったでしょうか、後ろ側から拍手が聞こえてきたのです! あわてて、その拍手の方に駆け寄ると、小さい女の子とお母さんがたくさんのカメラに囲まれていました。 そして、その親子は、表彰とともにモリゾー&キッコロの食器セット(500ポイントで交換してもらえる商品)、「トヨタ白川郷自然学校体験学校」宿泊券とオークヴィレッジ木製の木琴(2ポイントで懸賞に応募すると当たる商品)がプレゼントされていました。 そして、「センター内にいる方にも」と木のしおり(3ポイントで交換商品)、グローバル・ループや西エントランスに使用されているデッキ材から作られているペーパーウェイト(20ポイントで交換商品)をもらうことができました! ぬいぐるみから始まって、エコポイントに記念品。 なんかラッキーがどっと押し寄せたって感じです。 実は昨日、風の谷のおさるさんの幸せなお話の記事を読ませていただいて、ほんわかとした気持ちになっていたので、何だか幸せのおこぼれをいただけたような気持ちですm(_ _"m) こんな風に思いがけず幸せが舞い降りるのも『万博』というキラキラした場所のおかげで心が笑顔でいられるからかも知れません。 万博が終わっても、こんな気持ちを持ち続けていられたら…と思います。(自信ないけど…(∩。∩;)ゞ)
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最終更新日
2005.09.13 01:49:15
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