先日の事故現場での現場検証・・・両社立ち合いのもとで行われましたが・・・。
被害者である私どもと加害者である相手・・・。
81歳のおじいさんの言い分はすごい。
自分をいかにカバーするかのごとく「もし轢いた事がわかっていたら、その場で止まり救急車を呼びましたよ!」と
警察の方が「ぶつかったのはわかりましたか?」の質問に「当たったようです」
「どうしてそのまま行ってしまいましたか?」の質問には「足をひいた感触はなかった」と。
主人がびっこをひきながら加害者宅まで行ったことに関して
あの場で急に痛めたのだからそのときだったのでしょうね!
ギブスの足を見て「医者の診断書がこうして書いてあるのだから本当でしょう」・・とまったくあきれる言葉ばかり。
事を大きくしないで済む様に強く言わなかった主人の主張より自分をかばう相手の主張って
その後の結果にも影響。
色々警察の言葉での結果
どこまで人がいいのか知れませんが・・・物損扱いの届けにしました。
相手の保険のほうで治療費などはでますが・・・・なぜか納得がいかない・・。
家に帰ってからも二人とも無言・・・・そして互いに納得いかないね!と。
今頃加害者は普通の暮らし。
こちらはギブスで歩くこともままならないのに。
事故で命を取られた人の気持ちが痛いほどわかった日でした。
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