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2007.01.11
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カテゴリ:こころ

誰でも自分の問題は話したくないもの。

できれば隠したい。

けれども、問題を隠そうとすればするほど、

それに必死になって心の疲労は増すばかり。

とうとう、問題なんかそっちのけで隠すほう

ばかりにエネルギーをとられてしまいます。

問題はオープンにします。

誰でもいいというわけでもありません。

信用できる人。

話していい人はできるだけ慎重に選んで。

ちょっとだけ人に話そうという気持ち

だけで、気持ちはずっと軽くなります。

例えば、旦那さん、例えば、親、兄弟。

大事なのは、話すことと聞いてもらうことと共感してもらうこと。

話すと問題と少し離れられます。

聞いてもらうと問題は軽くなります。

共感してもらうと心はずっと軽くなります。

私も先日、長い間心に抱えていた辛い思いを

主人に話してみました。

主人は「僕には君の気持ちが、

まったく同じように理解できるわけではないけれど。

話を聞くことはできるから、これからも話して欲しい。」

これは、共感に近い体験と言えるかもしれません。

それと、同じように母にもしてみました。

こちらは失敗でした。

私には母を責める気は全くなかったのですが、

話し始めたとたんに顔が硬直するのがわかりました。

「責める気はないのよ、ただ聞いて欲しいの。」

と話しておいたにも関わらずです。

母にはこの役割は無理だったようです。

いつも、どんな話しをしてもそうですから。

どんな問題でも、話す相手というのは選んだほうがいいのでしょう。

問題は隠そうとすると疲れてしまいます。

まずは、心のままに。そう思います。





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最終更新日  2007.01.11 15:38:45
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