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クラシック音楽はやはり色あせないし、絶大なリラクシング効果があると昨日思いました。
音楽があるからこそ色のある世界。 ------ チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35 チャイコフスキーが作曲した唯一のヴァイオリン協奏曲。 スイスのジュネーヴで作曲され、献呈を予定していたレオポルト・アウアーに楽譜を見せたところ、「演奏不可能である」と拒否されたため、完成後4年近く経った1881年12月4日にアドルフ・ブロドスキーのヴァイオリン独奏、ハンス・リヒター指揮のウィーンフィルによって初演されたが、指揮者、オケとも嫌々演奏したために初演はひどい演奏となった。しかし、ブロドスキーは初演時の酷評にもひるまず、各地で演奏し続けたため、次第に多くの支持を得るようになった。アウアーも後に自らの非を認め、積極的に演奏したという。 曲は、次の3楽章からなるが、第2楽章と第3楽章は続けて演奏される。 第1楽章 Allegro moderato-Moderato assai 第2楽章 Canzonetta(Andante) 第3楽章 Finale(Allegro vivacissimo) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月01日 14時22分34秒
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