これは面白かったです♪
『聖なる予言』先日、読んだこの本!!かーなり面白かったです♪♪1994年に出版された、世界的なベストセラー本だそうです。スピリチュアルな話なんですけど、そういうことに興味ない人が読んでも面白いんじゃないかな~と思います小説なので、ストーリーがけっこう面白くて、惹き込まれて一気に読んじゃいました南米ペルーで発見された古代文書(写本)に記された人類永遠の神秘・魂の意味について書かれた九つの知恵を追い求めて旅をする冒険の書で、その九つの知恵に、なぜか納得させられる部分が多いのです。たとえば、「人は常に何かが不足しているように感じていて、不足しているエネルギーを他人から奪おうとしている」そうで、「他人との会話の中で相手を言い負かすと心理的な高揚感を感じ、エネルギーを得たように感じるのに対し、言い負かされるとエネルギーを失ったように感じる」とか。確かに、何もケンカがしたいわけでもないのに、つまらないことでムキになって自分を正当化して、相手を言い負かそうとしていることあるな~って思い当たります。でも、この本の中に登場する写本の教えによると、他人とエネルギーを奪い合わなくても人はきちんとエネルギーを独自で確保できるようです。なので、ムダに言い争う必要はないんですね~。読みながら何度も本を置いて、自分に当てはめて考えさせられることの多い本でした。応援ありがとーございます♪プリーズ クリック→★ * * * * * * * * * * * * * * * * ★ ちなみに、この続編もあるようなので、続けて読んでみようと思います♪