kumalinのこころの旅～まったり編　その3～

今回、地元でもかなりの雨が降り
犠牲者も出てしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。

で、昨晩、避難勧告が出ていたらしく
雷のせいで、テレビはすべての線を
切り離していたため
全く気がつかず
見回りの市の職員さんが
来てびっくりしました。

避難先がまた、随分と遠く
車もって無い人はどうするの？
って感じで、豪雨の中、
避難して、かえって災害に
巻き込まれたりしたら
どうしてくれる～？
という疑問がふつふつと。

しかも家には自力で歩けない
老人もいて、このまま家にいたほうが
よっぽど安全じゃん？

避難先も、どう考えても
避難勧告地域の住人全部を
収容できる大きさではなく
駐車場もせまいし、
いったい市の災害対策本部は
何を考えているのやら分かりません。

途中、水没している道路もあるバズですし。
安全な避難ルートの提示もありませんでしたし。

安全を守るのは自分自身です。
よく考えて、もっとも安全な方法を選びましょう。
だれがなんと言おうとね。