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2006年04月11日
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テーマ:本日の1冊(3688)
カテゴリ:
母が祖父母の遺品から見つけました。

大正12年9月12日発行(?)の関東大震災について書かれた本です。
歴史音痴の私でも知っている「後藤新平」「澁澤榮一」「幸田露伴」などの名前も見受けられます。

多分祖父が貼ったのだと思うのですが、一面焼死体の写真、吉原池から上がったと思われる死体の並べられた写真も貼ってあり、想像以上の惨状だったのだとわかります。


池から上がったご遺体はみんな足をかえるのように開いて亡くなっています。
これは、火に追われた人々が「水だ!」と池に飛び込んだところ、周りの火で池の水が熱湯になり、かまゆでのようになって亡くなったからだと祖父から聞いたことがあります。
人間は熱いと何とか体温を下げようと体を開くのだとか・・・


当時としてはこれ以上はないと思うほどの頑丈だと思われた建物が一瞬で壊れたしまったり、意外な建物が壊れもせず焼けもせずに残り、人々は驚いたようです。

漢字のほとんどが旧漢字で、横書きは右からなどかなり読みづらいのですが、何とか読んでみたいと母から借りました。

災害は起こって欲しくはないけど、人間にはどうにもできないですもんね。





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最終更新日  2006年04月13日 14時53分21秒
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