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ほどほどに 自然はどうして「ほどほど」にならないのでしょうか つい先日「カラ梅雨」で雨が少ないと嘆いていたのに 先週から梅雨前線の停滞して何日も大雨が続き・・ 愛媛県下でも床下・床上浸水 家屋の倒壊も2件と大きな被害が出ている。 被害に遭われた方々には「お見舞い」申し上げます。 そんななか 今晩からTVでドラマ「がんばっていきまっしょい」が始まる。 松山市主催の「坊ちゃん文学賞第4回大賞」を受賞した 敷村良子さんの原作 ![]() 敷村さんの松山での高校時代の実体験を綴った物語で 「今を前向きに生きようとする人たちへの応援歌」 と絶賛している人もいて、 主演の「鈴木杏」が元気いっぱいの篠村悦子を どう演じるのか楽しみです。 1998年には田中麗奈主演で映画化され 私も映画館に足を運んで観ましたが、 ![]() ![]() ![]() 「世界の中心で愛を叫ぶ」 ![]() の時も原作者片山恭一さんが宇和島市出身 ということで、小説の中に出てくる喫茶店「城下町」に行って 朔太郎が「マズイ」と言ったコーヒーを飲んでみたり・・・ 結構ミーハーな自分に 慚愧 慚愧(汗) TVの予告で少し観ただけですが 松山弁を聞いていると関西弁に聞こえるのはわたしだけでしょうか 松山弁は関西弁よりゆったりした話し方だと思っていましたが、 やはり、若い人の話し方だからでしょうか 同じ愛媛県でも「東予(新居浜他)・中予(松山他)・南予(宇和島他)」と分かれているので 言葉もだいぶ違います。 江戸っ子の「坊っちゃん」が怒り出したのも 私には解るような気がします。 私の中国語の先生には「・・・やけ~ん!」 という言葉が耳につくらしく おもしろがってマネしていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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