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テーマ:中国&台湾(3293)
カテゴリ:夫婦ふたりの珍道中
![]() 完全フリーの一日です。 まず、MRTで「龍山寺」へ ![]() ![]() 1738年建立の台北最古のお寺 山門を入るとすでに大勢の人が参拝をしていて 唱和しているお経のリズムが 雰囲気をいっそう盛り上げていました。 無料のお線香を参拝者のまねをして 頭上に掲げ三度拝礼・・・してから おみくじも引きました(おみくじも無料でしたから) ただ日本語のわかるスタッフのいる 「おみくじ解読所」 があることは日本に戻ってから知ったので 内容は中国語の老師に解読してもらいます。 龍山寺を出るころには しっかりお経のリズムがオットの中に 摺込まれていたようで鼻歌を歌っていました。 龍山寺の近くの市場を散策して 次に「迪化街」 に行くことにしました。 MRT中山駅で下車してから 目的の「中医さんのいる漢方薬屋」に向けて 歩き始めました。 ![]() ![]() ![]() いざ歩き始めると 今どこを歩いているのか判らなくなってきたので またまた道を尋ねることにしました。 (オットは文句も言わず街中のめずらしいものを 携帯電話で撮って楽しんでいました。) ビルの守衛さんらしき人を見かけ 地図を見せながら 「ここはどこですか?指差してくれませんか?」 中国語教室でしっかり勉強してきた フレーズでしたので・・・ でも守衛さんは聞き取れないのか 地図が小さくて見えないのか 逆に 「どこに行きたいの?」 と聞いてくれました。 台湾旅行から戻って同学と話していて 気がついたのですが 台湾は ![]() 「さんま」 でなければ聞き取れないんですね。 「シャンマシーホー」 ではなくて 「さんますーほー」 だんたんですね。 「シャンマティーファン(どこ?)」は 「さんま地方」 親切な守衛さんが地図まで書いて お手手ちかちかの紅灯(紅緑灯)四つ目・・ の説明で目的地についた話は次にします。 そのあと行った「玉市」でも 「多少銭?」が 聞こえないのか判らないのか 「小姐! いくら?」の方が通じ 「sh」の発音に泣きました。 Powerd by html
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