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テーマ:DVD映画鑑賞(13954)
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パリに住むフランス人の父と日本人の母を持つ少女ユキは、 突如、母親から離婚を告げられる。 日本への帰国、親友ニナとの別離 (脚本に依拠した通常の劇映画の手法を拒否し 俳優の身体、実在感を重視する) ユキの父親役でも出演している 俳優でもあり監督ジョン・カサベテスと 日本人監督の諏訪敦彦の共同監督作品 台本の無い映画で思い出したのが 長谷川京子がすっぴん・ノーブラで演じた
「七夜待」がありましたが セリフが日本語だったせいか 見ている方が緊張してしまう映画でした。 今回はフランス語しかも9歳の女の子 ごく自然な会話、表情 家出したユキとニナが向かった フランス リヨンの森 その森の中で 迷ったユキがたどり着いたのが日本の田舎(?) まるでトトロでも住んでいそうな村 ユキには 何も不思議ではなかったみたいに ごく自然に日本の子供たちと遊ぶ 主役の女の子もフランスと日本のハーフで 日本語のセリフもかわいく聞こえます。 見終わってなにが良かったのか わかりませんが ほんわかしました。 オットも・・・ ちなみに 「ニャニャニャ」は ユキとニナが喧嘩別れするときに ユキがニナに向かって行った言葉(?) ニナもそれに対して返してきた言葉(?) まさか「お前のかあさんでべそ」的な ことばでは無いと思いますが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月10日 09時54分11秒
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