B級、C級グルメ限定　白くまの徒然草

本日の白くま経済専門学校の授業は、　『大型家電量販店のポイントカードを　いかに有効に使うか』である。

昨今、各地で、大型家電量販店の勢いがすごく、ポイントカード競争も熾烈を極めている。

でも、このポイントカード、本当にお得に使えているかの検証が、今日の授業。

ポイント使う時、貯める時
買い物をした時に、ポイントを貯めたほうが、得なのか、使ったほうが、得なのか　迷うときがないか？
これだけは、覚えておこう、ポイント（率）がたくさんつく商品の場合は、貯まっているポイントを使っては　×。貯まっているポイントは利用せず、ポイントを貯めよう。それに対し、ポイントのつかない商品、ポイント率の低い商品を買う際は、貯まっているポイントを行使するのである。これが、少しでも、ポイントカードを有効に使うコツ！

ポイントのつかない商品、ポイント率の低い商品とは
激安処分特価で、ポイントがつかない（ポイントをつける利益が残っていないような）お得商品、これは、貯まっているポイントを使う。それから、ポイント率の低い商品とは、具体的に言うと、『i-Pod』アップル製品とか『任天堂 DS』,『ルイヴィトン』など、人気商品で、メーカーの価格管理が厳しく、ポイント付与も大型量販店といえどもままならないもの。こういった商品を買うときこそ、貯まっているポイントを使う意味がある。過日紹介したソニッケアーの電動歯ブラシなども、値引き少なく　ポイントを使って買った方が　良い商品である。

貯まったポイントを片っ端から使ったのでは、実に勿体無い。この考え方は、ネットショッピングでも同じこと、通常のポイント５倍、１０倍などというときは、黙って買おう。ポイントも何もつかない商品に貯まっているポイントを行使する。これが、ポイントカード制度を少しでもお得に使うコツである！

細かい実例を挙げると長くなるので、上記さえ　覚えていれば　得すること　間違いなし。お得かどうかの基準は、ポイント率が、１０％未満　できれば５％以下のものに　貯めたポイントを行使するのが、理想的利用法で、裏返せば、店側が　一番嫌がる利用法である。○○電気さん、○○カメラさん　ごめんなさい。みんなに　教えてしまいましたっ！

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