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カテゴリ:自家用大型バス
ブログの記録を調べたら、なんと2007年から6年連続で参加している。子供がいないときにも一度参加したような記憶があるので、通算7回目なのだろうか。
2011 http://plaza.rakuten.co.jp/kumeck/diary/20120706/ 2010 http://plaza.rakuten.co.jp/kumeck/diary/20101108/ 2009 http://kumeck.seesaa.net/article/182527772.html 2008 2007 今年は、ヘッド車のビュイックを修理に出して戻って来ていないため、参加が危ぶまれたが、セカンドカー?の大型観光バスで出動することにした。バスの中で寝るわけにもいかないので、寝床の確保が必要だが、幸いにも田浦さんが単身参加ということで、泊めていただくことにした。 家族4人しか乗ってないのに大型バスというのももったいない話だが、オフ会では宴会に使ってもらう予定。 11月2日 勤務終了後大型バスにて帰宅。初めて大型バスを通勤に使ったかも。アパートの敷地には大きすぎて入れないので、トレーラーの駐車場に事前に連絡してお世話になった。宴会用のバッテリーやインバーター、はたまた、宿泊用の布団などをバスに移す。トレーラーじゃない出動は、荷物の準備で大変だなとつくづく思った。食事や風呂などを済ませ、いよいよ出発。いつもなら高速だが、何しろ特大なので下道走行。夜11時ころだったのでなんと2度ほどしか信号に引っかからなかった。高速使ったのとあまり変わらなかったかも。 ![]() その後、テントで宴会中だった皆様はバスに移動していただき、宴会続行。バルーンオフの会場は、住宅地のため、テントでの宴会はかなり近所迷惑なのだ。そこで、バスでの宴会を提案したというわけ。バスではかなり騒いでも外に音が漏れないので、宴会場としてはばっちりだと思う。 たぶん、2時過ぎまで宴会していたと思う。 11月3日 深夜に至る宴会は織り込み済みだったので、この日の朝は、オフ会場でゆっくりすることにした。が、皆様のレポを見てみると、この日の朝に行くべきだった。バルーンは競技が中止になる確率が高いので、飛ぶときに見ておくべきだ。この日は天気も快晴で、風景的にもばっちりだったようだ。 バルーンファンタジアは10時半までということで、9時過ぎからぼちぼち歩いて行ったが、会場に到着した時にはもう終わっていた。えー、なんでー?この答えは次の日知ることになる。 さらに、昨年まであった子供の遊ぶ場所がなくなってしまっていて、これからどうすんの?状態。娘は何とか木工に集中してもらって時間稼ぎ。息子はシートを敷いて、昼寝ならぬ朝寝。どうにか昼食時まで時間を持たせて、露店で昼食を済ませ、オフ会会場へと戻ったのであった。 夜はラ・モンゴルフィエ・ノクチューンを見に行くつもりだったが、大型トレーラー入場騒動で見に行けず。ただ、風の影響でまともには実施されなかった模様。 11月4日 この日の早朝のバルーンを見に行かないと、何のためにバルーンに来たのかわからない。私はこの日に備えて前日の宴会には参加せず、早朝家族を叩き起こし、それでも、列車に間に合いそうになかったので、田浦さんに駅まで送っていただき、何とか無事バルーンの同時離陸を見ることができた。 ![]() すぐに帰る予定だったが、バルーンファンタジアが始まる。どうやら、バルーンファンタジアはちょっとでも風が出ると実施が難しくなるようで、凪のうちにとにかく早く上げて、風が出てきたらたたむようだ。この日も9時半ごろまでだった。たぶん、さっき到着したばかりの親子なのだろう、しぼみゆくドラえもんバルーンを発見して、必死に走っていた。まるで昨日の我が家のようだ。 facebookでチェックインしていたのを嗅ぎ付けて同級生が私を見つけてくれた。「来るのが遅いよ。もうバルーンは飛ばんよ」と言ったら、「そがんと知らんもん」。そういう人いっぱいいるんだろうな。このバルーンのシステムを理解するのに、我が家は5年くらいかかった。 さて、オフ会の会場に戻ると、雨がぽつぽつと。皆さんあわただしく帰りの準備を初め、どんどんトレーラーの数が少なくなっていく。我が家もそろそろかな。帰りは高速を使う。でも、何しろ特大料金なので、川登SAで時間調整。5時過ぎてから料金所を通過し、無事通勤割引で帰宅できた。 恒例トラブル記録 バスの足を外す際の六角レンチのサイズを18と言ってましたが、12でした。お詫び申し上げます。 4日。バルーンさが駅から鍋島駅に戻る際、来た列車に乗ったら、鍋島駅はまさかの通過。佐賀駅で降りて、折り返しました。 佐賀大和インターから帰ったが、渋滞にはまる。高速に乗る前に渋滞にはまるくらいなら、下道で帰るか、多久から乗ればよかった。ただ、通勤割引を使いたかったから、結果オーライ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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