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カテゴリ:グランババつれづれ
2月15日(水) 旧暦 1月25日 六輝は 先勝(せんかち or せんしょう)
先勝ですので、まず午前中にやるべきことを片付けましょう。と思いつつも、このところ身辺がせわしく、ゆっくり座っている時間がありません。用事が次々舞い込んでくるので、パソコンに向かうのも就寝前と言う具合になってしまっています。シルバー世代の例にもれず、私も夜になると小さな文字が見ずらくなるので、目を使う仕事はとても難儀です。一般的シルバーは、やはり昼間のうちにやるべきことを済ませ、夜はぐっすり睡眠をとった方が楽ですね。 農園も早く改造して、こっちもラクしてしまおうっと!。今日は曇り空ですが、幸いアフター5で農園に行けそうです。 10日の日にセンターで開催された久米島飯試食会で、余りのお弁当をいただきましたので親友のKさんとお夕食会をしました。その際 Kさんが「面白いものを見つけたの」と言うので、さっそく見てみました。 なんと、とってもかわいい小さなハンモックです。ピンポン玉1個置いたらいっぱいです。枯葉を下に敷いてふわふわさせ、2本の小枝に上手に糸(?)をかけ、編み込み風です。小鳥の巣かと思いましたが、小さすぎるし、第一小鳥って編み物しないよね?。などと話しながら、住民のいなくなったこのハンモックの主を想像してみましたが、どうもわかりません。宿木はハイビスカスですから、花が咲いたら、さぞ景観もいいでしょう。 結局、主が特定出来ないまま、お夕食を美味しくいただき、遅くまで談笑しました。 その日は、たまたまセンターの草っぱから野草のギシギシの芽を摘んできていましたので、新芽は納豆に混ぜ、若芽は彼女に天ぷらにしてもらって「新作野草料理(?)」も試食といきました。なかなかいける味で良い食材になりそうです。 センターでは最初に満開になったサクラが、葉桜になり小さなサクランボが出来つつあります。すでにサクランボの果実酒作りもスタンバイしています。 恥ずかしながら、最後はオチになってしまいます。小さな小鳥のハンモックは、後で(今日)写真を拡大してみますとなんとストッキング式のゴミ袋だったことが分かりました。 夕方でしたし、二人とも70代シルバーですから、目が・・・完全にシルバーになってしまっていたのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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