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カテゴリ:グランババつれづれ
3月19日(火) 旧暦12月10日 六輝は「大安」
どんより曇り空ですが、以前より心が軽くなりました。 娘は今日、最後の通院検査(ペット検査だったそうですが)を終えて、21日からより詳しい入院検査が決まりました。これからの検査だけで1週間以上スケジュールが組まれているそうです。 ネットをいろいろ検索していると、宮城県の前知事「浅野史郎さん」と言う方が、ATLを発症、入院・治療・骨髄手術を終えて仕事に復帰した記事が見つかりました。東京大学医科学研究所付属病院で治療していました。もちろんドナーの件もありますから、全てがこのようにいくとは思いませんが、自ら貧欲に情報を集め、病院へも自分で電話し、動くことで最高のスタッフに巡り会えたと書いておられました。 「ATLの生存期間の中央値は11か月」と聞かされ、絶対にそれを超えて生きると強く決心されたそうです。 ご本人は「まだマラソンの途中だが、完治のゴールに近づいている」と言う具合に書いておられました。母の時代にはなかった「完治」と言うゴールがあるんだと知り、とても勇気づけられました。 私たちもゴールを目指します。 今後は病院の先生にお任せし、上の娘に世話を頼み、私はここで自分の役割を果たすことにします。自活をし、健康に気を付け、娘が戻るまで猫と一緒に留守を守り、いつか考えた「生命を育む野菜、細胞が喜ぶ野菜を作る為に農園に通います。 険しいけれど新しい道はすでに開かれました。もうもたもたしている時間はありません。やらねばならぬことが山ほどあります。明日からの日常が忙しくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.20 20:30:45
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