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カテゴリ:グランババつれづれ
3月30日(土) 旧暦2月21日 六輝は「仏滅」
今日が最後の出勤となりました。勤務条件があまりよろしくなかったので、働き手がなくて、仕方なく代わりに入ったのがスタートでしたが、都合3年くらいセンターにいました。 今日で(正式には明日ですが、今日で私の出勤は終わりです)無事お役目を果たす事が出来ました。明日は私物を持ち帰るだけです。 いろいろありの3年間でしたが、一つだけ最高に良かったことがあります 前回「4月から翌年度末の3月31日」までに、じつに14羽(年度末最後の日に1羽犠牲が出ました)の小鳥たちがセンターの窓ガラスにぶつかって死んでしまったのです。 命を落としはしなかったものの、ガラス窓にぶつかって気絶したり、気絶は免れても、身体をぶつけてそのまま飛び去った鳥たちはたくさんいました。痛かったに違いありませんし、ケガをしたかもしれません。 それがなんと今年は、その悲劇を見る事がありませんでした。鳥たちの接触事故が一度もなかったのです。まるで奇跡のような1年でした。 悲劇を防いだのは、おそらく窓ガラスに張った猛禽類の透明シールのせいだと思われます。シルエットだけの小さなシールが、これだけの効果を発揮するとは思いもよりませんでした。 <猛禽類のシール> 接触事故ゼロ 鳥被害なしです。 ガラス窓に映る木々の姿を、本物だと思い突進してくるようです。又はカラスなどに追われるのか、2羽続けざまにぶつかったり、鳩だったり、アカショウビンもいました。ぶつかる衝撃が大きいので館内にいるとすぐわかるのです。 「小鳥たちの悲劇」 この悲劇が今年は一度もなかったのが、最高に良かった事でした\(^o^)/ 。 小さな命を守る事が出来ましたもの 。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.30 20:00:26
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