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カテゴリ:グランババつれづれ
8月26日(月) 旧暦7月23日 六輝又は六曜は「大安」
今日はなんだか忙しい1日でした。 真謝集落にEV車の観光車が入るとの事で、時々、集落散策ガイドをしている私にも声がかかりました。ただし日数は週2日、普段は普通にお客様を乗せて運行するとの事。 真謝集落は、私のテリトリーではないので、万が一の助っ人、保険の役目です。 真謝には2名のガイドさんがいて、適宜2名で集落散策をしているのですが、たまに2人ともできない時があるので、その時の代理ガイドです。 8人乗り(運転手を含め)の屋根付き、サイドは吹き抜け、時速19キロの車です。 ガイドが乗り込むとお客様はマックス4名様。要所要所で降りたり乗ったりが簡単な、見た目は遊園地仕様のかわいらしい車です。 以前、具志川側(島は20年前に両村が合併した町ですので、当時の区分けで今も仲里側(仲里村)、具志川側(具志川村)と呼んでいます)で実証実験らしきものをしていた車ですので、よく覚えています。 良く聞けば、ガイド運行は金曜日と土曜日の午後、私は店の営業時間中ですから、少々無理があります。多分、私が担当するのはそうないでしょうけど、協力は惜しみなくするつもりでいます。 午後は、開店と同時に知り合いのお客様が来てしまい、営業スタートの切り替えが出来ず、ちょっと困ってしまいました。お客様は4時間休みなくしゃべり続け・・・・ほんとに休みなくしゃべり続け・・・・ 次回はお席のチャージ料を頂くことにします。 昔、カウンターに立ち始めの頃、近くの店で年配の婦人が飲み屋をやっていました。当時80手前くらいだったと思います。 その方曰く、 「店をやっているといろんな客がくる。その客にはいろんなものがついてくるから、店が終わったら必ず厄払いするんだよ」 と言っていました。 いろんなものとは、その人に言わせると霊のようなものでしたが、考えてみれば、霊も然りですが、怒りや妬み恨みなど、そこまでひどくなくても愚痴や悪口、背負ってきた人生の垢のようなものを、お客様は、店に来たり話したりする事で、落としていっているのかもしれません。 私も出来るだけ、良い気分で帰ってもらうようにしていますから、お客様はすっきり、私はがっくりと言う事が、過去に結構ありました。 あの時は聞き流していましたが、この年齢になると「なるほど一理ある」と思います。体力で防御できない年齢になっていますから、この辺はガードしていた方がよさそうです。 1日の終わりに、いつもの奴に一つ加えて「うがい・手洗い・厄払い」です。 それにしても今日は疲れました。隣でチビチビが早く家へ帰ろうと待っています。 はいはい、早く上がりましょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.27 12:09:53
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