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テーマ:九星占い勉強中!(559)
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大阪府吹田市の千里山交番で古瀬鈴之佑巡査(26)が刃物で刺され拳銃が奪われた事件 強盗殺人未遂容疑で、飯森裕次郎容疑者(33)を逮捕されました。同容疑者の父親は、関西テレビ(大阪市)の飯森睦尚常務(63)です。父親の生年月日がわかりましたので、見てみます。 1956年6月16日 63歳 八白土星です。息子裕次郎容疑者は1986年生まれということだけがわかり、五黄土星だということが判明しました。八白土星中宮の今年は父親にとっては今までの流れのすべての総括の年でもあります。極みの頂点でもあるものの、後は下がっていくという危うい運気のなか、家族の中から本件の事件が起きてしまいました。 気学では下の星(後天定位盤:五黄)が年盤(今年は八白)支配すると考えます。五黄土星は破壊の星と呼ばれているように、様々な災いを引き起こします。ネットでの情報を見てみますと、拳銃を奪うために、警察官をめった刺しにした飯森裕次郎容疑者は、あえて父親の誕生日に決行したということから、復讐心のようなものがコンプレックスとともにあったように思います。 拳銃を略奪して大事件を起こし社会への恨みを晴らすつもりだったのかもしれません。犯行後に堂々と防犯カメラに写っているところを見ると、あえて自身の姿を知らしめたかったようにも考えられます。犯罪によって承認欲求を満たすというような、幼児的発想の犯罪であったようです。 飯森睦尚氏は算命学で見ますと生日中殺を持っています。この場合家庭の中はまとまらず、家庭でのトラブルが多く、物事の結果が美になりません。堂々たる経歴の人物である父親が社会的に認められれば認められるほど、家庭面では歪が大きくなったといえます。 また、宿命の地支においては、今年は亥申の害(社会でのトラブル・禍)、6月は午午の自刑(身内間の争い・災い)、子午の天剋地沖(大きな破壊現象)が回っています。今回の事態を引き起こした背景には以上のような流れがあったことがわかります。 被害に遭われた古瀬鈴之佑巡査の一日も早い回復を心からお祈りしています。
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Last updated
2019.06.20 09:30:06
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