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カテゴリ:読書感想文
こんにちは!
きょうは冷たい雨がふっています。 しとしと雨がしたたる音を聞きながらブログをかいています。 さて、きょうはアイデアを出す際に読んでおきたいオススメの本です。 みなさん アイデアを出すときはどうしていますか。 わたしは この本を読むまでは、アイデアを出す。とはまったくあたらしいモノを創造する行為。 だと思っていました。 もちろんそれは正解でもあります。 しかし、本書では、アイデアを出すとは、 いまあるなにか と いまあるなにか の組み合わせであると言われています。 そう考えるとすごくラクになってわたしにもできるのでは。 と思えるようになりました。 具体的にアイデアを出すテクニックも紹介されています。 それは、 問いかけ方式で 自分の頭に聞くこと。 です。 たとえば、 あるアイデアに対して ・応用したら? ・転用したら? ・拡大したら? ・縮小したら? この問いかけに対する答えを出すだけであたらしいアイデアが生まれていきます。 自分はアイデアマンなんて。 と思っているそこのあなた。 わたしもそうでした。 遊び感覚でアイデアを生み出してみてはいかがでしょう。 アイデアの発想がかわりますよ。 考具【電子書籍】[ 加藤昌治 ] 考具 考えるための道具、持っていますか? / 加藤昌治 【本】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.06 17:19:04
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