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2007年03月の記事

全40件 (40件中 1-40件目)

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地元紙オッズ１番人気ムーン/ドバイＤＦ

ドバイ地元紙ガルフニュースが独自のオッズを掲載した(馬券は発売されない)、日本馬１番人気は、デューティフリーのアドマイヤムーンで６.５倍。ダイワメジャーの７.０倍が続き、日本馬のワンツーの期待が高まる、シーマクラシックのポップロックは２番人気で６.５倍。ゴドルフィンマイルのフサイチリシャールは１３倍と意外に評価が低いが、強力なライバルが不在でチャンスは十分ある。大阪杯のいい加減予想３枠３番メイショウサムソンから７枠９番コスモパルク、７枠８番アサカディフィート１枠１番シルクネクサス、８枠１０番シャドウゲイト、４枠４番ホッコーソレソレーもう１点付け足すとすれば５枠５番サンバレンティン。

2007.03.31

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メジャー勝利へ期待大/ドバイＤＦ

社台ファーム吉田照哉代表は上原師とテーブルを囲み、ドバイデューティフリーに出走するダイワメジャー(牡６)にハーツクライに続く勝利を期待した「香港やドバイのような人工的な馬場は、スピードを落とさなくて済む。年を取っても走れるのはノーザン(テースト)の血かもしれないね」。勝てば再度海外出走プランがある。ムーン、ドバイ後は香港Ｇ１/ドバイＤＦドバイデューティフリーに挑むアドマイヤムーン(牡４、栗東・松田博)は追い切り翌日も気配良好。ダートコースをキャンターで１周し、松田師は「いつも通りのことが出来ている、とても順調です」と語った。また、２９日に近藤オーナーがドバイから香港のクイーンエリザベス２世Ｓ(Ｇ１、芝２０００メートル、４月２９日=シャティン競馬場)へ直行する計画を明らかにした「厩務員はしばらく日本へ帰れないし金もかかるが、この前の仇を討ちたい」。今回好走を条件に、香港Ｃハナ差負けの借りを返しに行く。ダービー卿ＣＴのいい加減予想７枠１３番ダンスインザモアから４枠７番デアリングハート、５枠８番インセンティブガイ２枠２番サイレントプライド、５枠９番グレイトジャーニー、６枠１０番ピカレスクコートもう１点付け足すとすれば７枠１２番ロジック。ダービー卿ＣＴの予想、１日早く出しちゃいました。

2007.03.30

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マーチャン軽く坂路52秒9/桜花賞1週前

アストンマーチャン(牝3、栗東・石坂)は、走りたい気持ちを内にうまく包み込み坂路で４ハロン５２秒９、ラスト１２秒４の時計を出した。上田助手は「軽くサッとという感じ、やり過ぎないように、いつも通り。といってもこの時計だからね」と笑った。石坂師からの指示は５２～５３秒くらい「最初は馬が『行かせろ』という感じだったけど。その後はうまく乗れた。１週前としては申し分なし」と順調な仕上がりをアピールした。スカーレット余裕十分/桜花賞１週前ダイワスカーレット(牝３、栗東・松田国)は、グランロワイヤル(古馬１０００万)を追走し後半の４００メートルで一気に逆転した。手応えも最後まで余裕十分、５１秒８－１２秒６(馬なり)をマークした。松田国師は「速いところは先週もやっている、今日は実戦的な追い切り、馬の後ろについて気持ちを抜いて最後にかわしていくもの。並びかけるまでスムーズだったし、戻ってきた後も、すぐ息が入っていたから」と満足そうだった。

2007.03.29

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名古屋大賞典、アルドラゴン快勝で波乱

２８日、名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典(４歳上、交流Ｇ３・ダート１９００m、１着賞金３０００万円)は、藤田伸二騎手騎乗の５番人気(単勝７１.３倍)アルドラゴン(牡６、栗東・昆貢厩舎)が、中団追走から馬群を割って伸びると、逃げ粘る４番人気ムーンバレイを３/４馬身差し切った、勝ちタイムは２分０４秒４(良)。さらに１/２馬身差の３着に１番人気ブルーコンコルドが入り、２番人気キクノアローは４着三連単は３７４９００円の波乱となった１　アルドラゴン　　２:０４.４２　ムーンバレイ　　　　３/４３　ブルーコンコルド　　１/２４　キクノアロー　　　　１/２５　チャンストウライ　　　１単勝４　７１３０円　　複勝４　９１０円　　１２　６４０円　　１１　１２０円枠複　４―８　４１３０円　　馬複　４―１２　２１６８０円枠単　４―８　１４８２０円　　馬単　４―１２　１２２４１０円三連複　４―１１―１２　１６９７０円　　三連単　４―１２―１１　３７４９００円見事にはずれ、１着アルドラゴンを買えず、２着３着という結果になった。今晩の大井競馬のメインが重賞なので、それでもやろうかな?気が向けばですが。　

2007.03.28

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フェニックス元気にカイバ、安田直行か

高松宮記念でＧ１初制覇を飾ったスズカフェニックス(牡５、栗東・橋田)が２６日、王者として初めての朝を迎えた。「昨日つけたカイバを、しっかり食べていた、今朝もいつもと変わらなかったです」と児玉助手は元気な姿を確認した。２馬身半差の完勝で、低迷するスプリント路線の新しいスターとなった。「ゴール前で手前を替えて、さらに伸びていましたね、去年の春からコンスタントに使っていたんですが、体調は良かった」と同助手。今後は２冠を目指し安田記念(Ｇ１)、芝１６００メートル、６月３日=東京)へ直行する公算が大きい。

2007.03.27

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ウオッカなどが桜花賞に登録

牝馬クラシック第１弾・桜花賞(Ｇ１、芝１６００メートル・４月８日=阪神)の登録馬が発表された。前哨戦のチューリップ賞を完勝した２歳女王ウオッカ(栗東・角居)の優位は動かないこれにダイワスカーレット(栗東・松田国)アストンマーチャン(栗東・石坂)がどこまで迫れるかが焦点。９５年ライデンリーダー以来の地方馬の挑戦となるエミーズスマイル(船橋・出川龍)の走りも注目。なお、現時点では優先出走権を持つ８頭と、賞金順で１３５０万円まで１０頭が出走できる。

2007.03.26

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高松宮記念、騎手コメント「すべてがうまくいった」

１着　スズカフェニックス(武豊騎手)すべてがうまくいった、馬の状態が抜群に良かったので道悪も克服してくれると思っていた。タイミング良く外に出せたのも良かった。強かったと思うし、これからもまだ活躍が見込める馬ですよ。２着　ペールギュント(上村騎手)大健闘でしょう、マイルの実績があったし、１２００mでも楽に追走できた。３着　プリサイスマシーン(安藤勝騎手)左回りだからか、馬場のせいなのか４コーナーでモタモタしていた。４着　ビーナスライン(秋山騎手)他馬を気にするところがあるので、ロス覚悟の上で外を回した、いい脚を使っていたよ。５着　オレハマッテルゼ(後藤騎手)４コーナーの手応えは良かったが実力がある馬だからね、まだ力を出し切っていない感じ。６着　マイネルスケルツィ(柴田善騎手)いい位置で競馬が出来たが、流れが落ち着き過ぎた。７着　エムオーウイナー(小牧騎手)楽に行けたし４コーナーではオッと思ったが・・・。

2007.03.25

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マーチＳ、クワイエットディが２連勝で重賞初Ｖ

２５日、中山競馬場で行われたマーチＳ(４歳上、Ｇ３・ダート１８００m)は角田晃一騎手騎乗の９番人気クワイエットディ(牡７、栗東・松元省一厩舎)が、最高方追走から直線で内を突き、８番人気トーセンブライトに１馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは１分５１秒４(やや重)。さらにハナ差の３着に４番人気ヒカルウイッシュが入った。１番人気ビッググラスは９着。１　クワイエットディ　　１:５１.４２　トーセンブライト　　　　　　１３　ヒカルウイッシュ　　　　　ハナ４　ツムジカゼ　　　　　　　２.１/２５　カイトヒルウインド　　　　　　２単勝１５　１９１０円　　複勝１５　５５０円　　５　５１０円　　１６　３００円枠連　３―８　１７７０円　　馬連　５―１５　１５６８０円　　馬単　１５―５　３３６２０円　　三連複　５―１５―１６　４０５６０円三連単　１５―５―１６　３０６６３０円　　ワイド　５―１５　３７１０円１５―１６　２５４０円　　５―１６　２２１０円高松宮記念、スズカフェニックス初Ｇ１制覇２５日、中京競馬場で行われた高松宮記念(４歳上、Ｇ１・芝１２００m)は、武豊騎手騎乗の１番人気スズカフェニックス(牡５、栗東・橋田満厩舎)が中団追走から直線では馬場の中央を豪快に伸び、１３番人気ペールギュントに２.１/２馬身差をつけ差し切った。勝ちタイムは１分０８秒９(重)。さらにクビ差の３着に２番人気プリサイスマシーンが入り三連単は５４６４５０円の波乱となった。１　スズカフェニックス　１:０３.９２　ペールギュント　　　　２.１/２３　プリサイスマシーン　　　　クビ４　ビーナスライン　　　　　　１/２５　オレハマッテルゼ　　　　　クビ単勝８　４５０円　　複勝８　１８０円　　１７　２０４０円　　１１　１８０円枠連　４―８　１７９０円　　馬連　８―１７　４０２５０円　　馬単　８―１７　５２９８０円　　三連複　８―１１―１７　６９６９０円三連単　８―１７―１１　５４６４５０円　　ワイド　８―１７　６７７０円８―１１　３９０円　　１１―１７　１１８６０円またまた全滅、中山マーチＳはヒカルウイッシュからでしたが３着どまり、と言っても１着、２着に来た馬は買っていませんから、どっちみち当たってはいませんけどね。高松宮記念はシーイズトウショウから行ったのですが、立て目の８―１１を入れたのですが見事１着３着を食ってしまった、１３番人気のペールギュントが２着に来なければ、的中したのになぁ、まったくついていない。　

2007.03.25

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日経賞、ネヴァブションが初重賞制覇

２４日、中山競馬場で行われた日経賞(４歳上、Ｇ２芝２５００m)は、北村宏司騎手騎乗の３番人気ネヴァブション(牡４、美浦・伊藤正徳厩舎)が、中団追走から徐々に進出し２番人気トウショウナイトに１/２馬身差をつけ差し切った。勝ちタイムは２分３１秒８(良)さらにクビ差の３着に１番人気マツリダゴッホが入り、昨年のエリザベス女王杯(Ｇ１)勝ち馬フサイチパンドラは９着に敗れた。１　ネヴァブション　　２:３１.８２　トウショウナイト　　　１/２３　マツリダゴッホ　　　　クビ４　アドマイヤタイトル　２.１/２５　アドマイヤモナーク　　　単勝１０　５１０円　　複勝１０　１５０円　　１１　１２０円　　５　１２０円枠連　６―７　８２０円　　馬連　１０―１１　７８０円　　馬単　１０―１１　１５００円三連複　５―１０―１１　７７０円　　三連単　１０―１１―５　４５３０円ワイド　１０―１１　２７０円　　５―１０　２４０円　　５―１１　２４０円毎日杯、ナムラマースが抜け出し重賞２勝目２４日、阪神競馬場で行われた毎日杯(３歳、Ｇ３・芝１８００m)は、藤岡佑介騎手騎乗の１番人気ナムラマース(牡３、栗東・福島信晴厩舎)が、中団から徐々に進出すると直線で抜け出し、６番人気ヒラボクロイヤルに１.１/４馬身差をつけて優賞した。勝ちタイムは１分４８秒０(やや重)。さらに１.１/４馬身差の３着には４番人気ニュービギニングが入った１　ナムラマース　　１:４８.０２　ヒラボクロイヤル　１.１/４３　ニュービギニング　１.１/４４　ブラックオリーブ　　　ハナ５　トーホウレーサー　　　クビ単勝１０　２００円　　複勝１０　１１０円　　７　２５０円　　５　２５０円枠連　５―６　７００円　　馬連　７―１０　８２０円　　馬単　１０―７　１０７０円三連複　５―７―１０　２７００円　　三連単　１０―７―５　８８６０円ワイド　７―１０　３５０円　　５―１０　４１０円　　５―７　１４８０円日経賞はまたまた１着３着、２着３着と立て目を食ってしまった。毎日杯はヒラボクロイヤルを入れていて的中しましたが、トータルではマイナスになった。明日の高松宮記念はまれに見る混戦ムードでどれが来てもおかしくないような感じだ、難しいレースですがいつものようにいい加減予想は書いてみますが、何か当たりそうな気がしない。マーチＳのいい加減予想８枠１６番ヒカルウィッシュから７枠１３番ビックグラス、１枠１番シーチャリオット２枠３番トラストジュゲム、３枠６番クーリンガー、７枠１４番ヒシハイグレード高松宮記念のいい加減予想１枠１番シーイズトウショウから４枠８番スズカフェニックス、６枠１１番プリサイスマシーン、１枠２番アンバージャツク、４枠７番スピニングノアール６枠１２番エムオーウイナー　

2007.03.24

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高松宮記念枠順確定、オレハ８枠１６番

２３日、２５日に中京競馬場で行われる高松宮記念(４歳上、Ｇ１・芝１２００m)の枠順が確定した。連覇が掛かるオレハマッテルゼは８枠１６番、悲願のＧ１制覇を狙うシーイズトウショウは最内枠１番に入った、枠順は以下の通り、なお、馬券は２４日より発売される。( )内は性齢、騎手、調教師１―１　シーイズトウショウ(牝７、池添謙一・鶴留明雄)１―２　アンバージャツク(牡４、横山典弘・中野隆良)２―３　サチノスィーティー(牝４、吉田隼人・平井雄二)２―４　ビーナスライン(牝６、秋山真一郎・堀宣行)３―５　ディバインシルバー(牡９、穂刈寿彦・和田正道)３―６　キーンランドスワン(牡８、吉田稔・森秀行)４―７　スピニングノアール(牡６、福永祐一・長浜博之)４―８　スズカフェニックス(牡５、武豊・橋田満)５―９　マイネルスケルッイ(牡４、柴田善臣・稲葉隆一)５―１０　モンローブロンド(牝５、岡部誠・安田隆行)６―１１　プリサイスマシーン(牡８、安藤勝己・萩原清)６―１２　エムオーウイナー(牡６、小牧太・服部利之)７―１３　タマモホットプレィ(牡６、渡辺薫彦・南井克己)７―１４　リキアイタイカン(牡９、中舘英二・阿部新生)７―１５　コスモフォーチュン(牝５、川島信二・宮徹)８―１６　オレハマッテルゼ(牡７、後藤浩輝・音無秀孝)８―１７　ペールギュント(牡５、上村洋行・橋口弘次郎)８―１８　スリーアベニュー(牡５、田中勝春・小野幸治)日経賞のいい加減予想４枠５番マツリダゴッホから６枠１０番ネヴァブション、７枠１１番トウショウナイト３枠３番アドマイヤタイトル、３枠４番フサイチパンドラ、５枠７番エリモエクスパイアもう１点付け足すとすれば５枠８番インテレット。毎日杯のいい加減予想６枠１０番ナムラマースから８枠１３番タスカータソルテ、７枠１１番クレスコワールド１枠１番マイネルヘンリー、３枠４番ブラックオリーブ、４枠５番ニュービギニングもう１点付け足すとすれば５枠７番ヒラボクロイヤル。

2007.03.23

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高松宮記念の出走馬確定

２２日、２５日に中京競馬場で行われる高松宮記念(４歳上、Ｇ１・芝１２００m)の出走馬が確定した。枠順は２３日に発表、馬券は２４日より発売される。出走馬は以下の通り。( )内は性齢、騎手、調教師アンバージャツク(牡４、横山典弘・中野隆良)エムオーウイナー(牡６、小牧太・服部利之)オレハマッテルゼ(牡７、後藤浩輝・音無秀孝)キーンランドスワン(牡８、吉田稔・森秀行)コスモフォーチュン(牝５、川島信二・宮徹)サチノスィーティー(牝４、吉田隼人・平井雄二)シーイズトウショウ(牝７、池添謙一・鶴留明雄)スズカフェニックス(牡５、武豊・橋田満)スピニングノアール(牡６、福永祐一・長浜博之)スリーアベニュー(牡５、田中勝春・小野幸治)タマモホットプレィ(牡６、渡辺薫彦・南井克巳)ディバインシルバー(牡９、穂刈寿彦・和田正道)ビーナスライン(牝６、秋山真一郎・堀宣行)プリサイスマシーン(牡８、安藤勝己・萩原清)ペールギュント(牡５、上村洋行・橋口弘次郎)マイネルスケルッイ(牡４、柴田善臣・稲葉隆一)モンローブロンド(牝５、岡部誠・安田隆行)リキアイタイカン(牡９、中舘英二・阿部新生)

2007.03.22

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ナイト距離延長でリベンジ狙う/日経賞

土曜メーンは日経賞(Ｇ２、芝２５００メートル、２４日)。昨年４着のトウショウナイト(牡６・保田)が、雪辱に燃えている。目標の天皇賞(春)へ向けて今年は京都記念から始動。アドマイヤムーンから０秒２差の３着と健闘した。この中間も意欲的に乗り込まれ上昇ムードが漂う。武士沢騎手は「前走の２２００メートルはナイトには気持ち忙しい、最低でも２５００メートルはほしいからね、中間の状態は文句なしだし、距離が延びるのは心強い」と話した。

2007.03.21

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黒船賞、リミットレスビッドが重賞５勝目

２１日、高知競馬場で行われた黒船賞(４歳上、交流Ｇ３・ダート１４００m、１着賞金３０００万円)は、岩田康誠騎手騎乗の２番人気リミットレスビッド(牡６、栗東・加用正厩舎)が好位追走から３角で徐々に進出してちょくせんで抜け出すと、３番人気ニホンピロサートに３馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは１分２８秒９(良)。さらに３/４馬身差の３着には６番人気キングスゾーンが入り、１番人気メイショウバトラーは５着に敗れた。１　リミットレスビッド　１:２８.９２　ニホンピロサート　　　　　３３　キングスゾーン　　　　　３/４４　ロッキーアピール　　　２.１/２５　メイショウバトラー　　　アタマ単勝９　２１０円　　馬複　３―９　３７０円　　馬単　９―３　５５０円ワイド　３―９　１８０円　　２―９　８００円　　２―３　１１００円三連複　２―３―９　２７１０円　　三連単　９―３―２　５７９０円久々に三連単でやってみたが、軸にした１番人気メイショウバトラーが５着に負けてはずれてしまった、リミットレスビッドからもいれていたが２着にメイショウバトラーを入れていたのでこれも駄目だった。　

2007.03.21

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インパーフェクト中央移籍へ

昨年のラベンダー賞(ＯＰ)に勝ったインパーフェクト(牡３、川崎・河津裕昭厩舎)が、１３日付けで地方馬の競走馬登録を抹消、今後はＪＲＡに移籍することが分った。インパーフェクトは、父ナリタトップロード、母ブルールミナール(その父ｉシーグルーム)という血統の青森産馬。０５年北海道市場オータムセールにて７００万円で落札されている。昨年５月に北海道・田部和則厩舎からのデビュー戦(札幌・ダート１７００m)で２着に２.７秒差をつけ圧勝し、３戦目のラベンダー賞(ＯＰ)も勝利。１０月に河津厩舎に移籍後は４戦全てＪＲＡで出走し。京都２歳Ｓ(ＯＰ)４着、ホープフルＳ(ＯＰ)１２着、共同通信杯(Ｇ３)５着弥生賞(Ｇ２)１３着という成績だった。通算成績９戦２勝(ＪＲＡ７戦１勝)。

2007.03.20

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本格化ゴッホの重賞連覇だ/日経賞

土曜中山メーンは日経賞(Ｇ２、芝２５００メートル、２４日)。ＡＪＣＣを快勝したマツリダゴッホが重賞連覇を狙う。昨年の１２月に放牧から帰り２、１、１着と成績は安定４歳になり本格化の兆しを見せている。前走後も順調に乗り込まれ、目標のここへ向け万全の出来だ。国枝師は「２週前、１週前と乗り込んで順調に調整できた、距離も問題ない」と期待を込める。阪神大賞典でアイポッパー、ドリームパスポートが接戦を演じたように。古馬戦線は混迷の様相を呈している。天皇賞(春)へ向けての新星となるべく、ここで結果を残しておきたい。エリモエクスパイアはダイヤモンドＳで２着に好走した。５３キロの軽量を利したとはいえしぶとさはここでも引けを取らない。大久保龍師は「本当に良くなるにはまだ時間がかかるが出来はいい」と好感触だ。

2007.03.20

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黒船賞枠順、メイショウバトラーは７枠１０番

２１日(水・祝)に耕地競馬場で行われる黒船賞(４歳上、交流Ｇ３・ダート１４００m、１着賞金３０００万円)の枠順が確定した。昨年のシリウスＳ(Ｇ３)など重賞４勝で武豊騎手が手綱を取るメイショウバトラーは７枠１０番、昨年の東京盃(交流Ｇ２)など４勝のリミットレスビッドは７枠９番、このレース６年連続出走となるノボトゥルーは６枠７番にそれぞれ入った。発走は１６時１０分、枠順は以下の通り。( )内は性齢、所属、騎手１―１　マルチロードスター(牡５、高知・赤岡修次)２―２　キングスゾーン(牡５、愛知・岡部誠)３―３　ニホンピロサート(牡８、栗東・安藤勝己)４―４　チェリーキング(牡５、高知・西川敏弘)５―５　マリスブラッシュ(牡６、高知・倉兼育康)５―６　ベストタイザン(牡５、兵庫・下原理)６―７　ノボトゥルー(牡１１、栗東・福永祐一)６―８　ストロングボス(牡９、高知・宮川実)７―９　リミットレスビッド(牡８、栗東・岩田康誠)７―１０　メイショウバトラー(牝７、栗東・武豊)８―１１　ロッキーアピール(牡９、川崎・佐藤博紀)８―１２　ジョイーレ(牡４、兵庫・川原正一)

2007.03.19

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スプリングＳ、フライングアップル追い込み勝ち

１８日、中山競馬場で行われたスプリングＳ(３歳牡牝、Ｇ２・芝１８００m)は、横山典弘騎手騎乗の１番人気フライングアップル(牡３、美浦・藤沢和雄厩舎)が最後方追走から先に抜け出した３番人気マイネルシーガルを３/４馬身差し切った。勝ちタイムは１分４９秒０(良)。さらに１/２馬身差の３着に６番人気エーシンピーシーが入った。なお、上位３頭には皐月賞(Ｇ１)の優先出走権が与えられる。１　フライングアップル　１:４９.０２　マイネルシーガル　　　　３/４３　エーシンピーシー　　　　１/２４　ショウワモダン　　　　１.３/４５　スクリーンヒーロー　　　　クビ単勝１　２３０円　　複勝１　１２０円　　１１　１８０円　　６　３２０円枠連　１―８　５５０円　　馬連　１―１１　６４０円　　馬単　１―１１　１１３０円三連複　１―６―１１　２３２０円　　三連単　１―１１―６　８２５０円ワイド　１―１１　２８０円　　１―６　５８０円　　６―１１　１１３０円阪神大賞典、アイポッパーが連勝で春盾へ１８日、阪神競馬場で行われた阪神大賞典(４歳上、Ｇ２・芝３０００m)は、武豊騎手騎乗の２番人気アイポッパー(牡６、栗東・清水出美厩舎)が先団でレースを進めて向正面から進出を開始すると、早めに動いた圧倒的１番人気(単勝１.６倍)ドリームパスポートとの叩き合いをアタマ差制して優賞した。勝ちタイムは３分０８秒３(良)。さらにクビ差の３着には３番人気トウカイトリックが入った。１　アイポッパー　　３:０８.３２　ドリームパスポート　アタマ３　トウカイトリック　　　クビ４　デルタブルース　　　　クビ５　アマノブレイブリー　２.１/２単勝１０　４５０円　　複勝１０　１２０円　　２　１００円　　７　１２０円枠連　２―８　２９０円　　馬連　２―１０　２８０円　　馬単　１０―２　９４０円三連複　２―７―１０　２８０円　　三連単　１０―２―７　２０１０円ワイド　２―１０　１３０円　　７―１０　２２０円　　２―７　１４０円東西両重賞的中しましたが、どちらも堅くプラスマイナス０に、ただ単に的中させただけという結果になった。まあ、いつも言っている事ですがマイナスにならなかっただけ良しとしょう。これで昨日から３連勝になった、はたしてどこまで連勝が続くかだが次は２１日高知競馬の黒船賞をやる予定でいます。　　　

2007.03.18

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ホウオー皐月へ向け本格始動

無敗の４連勝中のフサイチホウオー(牡３、栗東・松田国)が、皐月賞へ向けて本格的に始動した。坂路で５４秒７－３９秒９－１２秒９(馬なり)。体全体を使った雄大なフットワークで駆け上がった。「再来週から追い切りを重ねていく課程での準備段階。自然体で走っていたし、順調なのが何よりです」。前日に坂路の入り口で鞍上が落馬、手綱を離さなかったために大事に至らなかったが、時計を出す予定が１日延びたが、アクシデントを感じさせない走りに、松田国師もホッとした表情だった。

2007.03.17

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フラワーＣ、ショウナンタレントが逃げ切り重賞初Ｖ

１７日、中山競馬場で行われたフラワーＣ(３歳牝、Ｇ３・芝１８００m)は、柴田善臣騎手騎乗の１番人気ショウナンタレント(牝３、美浦・二ノ宮宇敬厩舎)が、スタートからハナに立つと、直線に向いても、リードを保ち、６番人気ホクレレに１.１/２馬身差をつけて逃げ切った。勝ちタイムは１分４９秒６(良)。さらに３/４馬身差の３着には１２番人気クロコレーヌが入った。２番人気アルビアンは１５着。１　ショウナンタレント　　１:４９.６２　ホクレレ　　１.１/２３　クロコレーヌ　　３/４４　アルコセニョーラ　　１.１/４５　マイネルーチェ　　　　　１/２単勝５　２４０円　　複勝５　１４０円　　１５　３７０円　　４　５８０円枠連　３―８　９６０円　　馬連　５―１５　１４４０円　　馬単　５―１５　２３００円三連複　４―５―１５　１１６６０円　　三連単　５―１５―４　４３１４０円ワイド　５―１５　５９０円　　４―５　１１５０円　　４―１５　３８２０円なんとか的中、ホクレレを付け足して正解だったようだ。スプリングＳのいい加減予想１枠１番フライングアップルから２枠２番サンツェッペリン、８枠１１番マイネルシーガル５枠５番ショウワモダン、６枠６番エーシンピーシー、７枠８番フェラーリピザもう１点付け足すとすれば７枠９番シべりアンバード。阪神大賞典のいい加減予想２枠２番ドリームパスポートから６枠７番トウカイトリック、８枠１０番アイポッパー１枠１番デルタブルース。　　　　　

2007.03.17

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シーキングザベストがドバイへ

ＪＲＡは１６日、３１日にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるドバイワールドカップディの諸競走について、新たにシーキングザベストがドバイゴールデンシャヒーン(首Ｇ１)に選出され、関係者から招待を受諾するとの連絡があったことを発表した。これによりすでに現地入りしている７頭を含む、現在の出走予定馬は以下の８頭となった。【ドバイワールドＣ】首Ｇ１・ダート２０００mヴァーミリアン(牡５、栗東・石坂正厩舎)【ドバイデューティーフリー】首Ｇ１・芝１７７７mアドマイヤムーン(牡４、栗東・松田博資厩舎)ダイワメジャー(牡６、美浦・上原博之厩舎)【ドバイゴールドシャヒーン】首Ｇ１・ダート１２００mアグネスジェダイ(牡５、栗東・森秀行厩舎)シーキングザベスト(牡６、栗東・森秀行厩舎)【ドバイシーマクラシック】首Ｇ・芝２０００mポップロック(牡６、栗東・角居勝彦厩舎)【ＵＡＥダービー】首Ｇ２・ダート１８００mビクトリーテッニー(牡３、栗東・森秀行厩舎)【ゴドルフィンマイル】首Ｇ２・ダート１６００mフサイチリシャール(牡４、栗東・松田国英厩舎)フラワーＣのいい加減予想３枠５番ショウナンタレントから６枠１２番トウカイファイン、７枠１３番アルビアン４枠８番マイネルーチェ、５枠１０番ジョウノガーベラ、７枠１４番クラウンプリンセスもう１点付け足すとすれば８枠１５番ホクレレ。

2007.03.16

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岡部、河内ら往年の名騎手がレースに騎乗

ＪＲＡは１５日、４月２２日(日)の東京競馬場最終レース終了後に、岡部幸雄氏や河内洋調教師など、日本ダービー(Ｇ１)またはオークス(Ｇ１)に優賞経験のある９名のジョッキーたちによる、エキシビションレース・ジョッキーマスターズ(芝１６００m)を開催することを発表した。レース終了後にはレースで使用したゼッケンほかお宝グッズが出品されるチャリティーオークションが開催される予定、出場予定者は以下の通り。【出場予定者のプロフィール】(五十音順)◆岡部幸雄氏(１９６７－２００５)、２９４３勝７１年オークス(カネヒムロ)８０年オークス(ケイキロク)８３年オークス(ダイナカール)８４年ダービー(シンボリルドルフ)◆加藤和宏調教師(１９７５－２００５)、６０４勝８２年オークス(シャダイアイバー)８５年ダービー(シリウスシンボリ)◆河内洋調教師(１９７４－２００３)、２１１１勝７９年オークス(アグネスレディー)８６年オークス(メジロラモーヌ)００年ダービー(アグネスフライト)◆中野栄治調教師(１９７１－１９９５)、３７０勝９０年ダービー(アイネスフウジン)◆根本康広調教師(１９７７－１９９７)、２３５勝８７年ダービー(メリーナイス)◆本田優調教師(１９８０－２００７)、７５７勝０６年オークス(カワカミプリンセス)◆松永幹夫調教師(１９８６－２００６)、１４００勝９１年オークス(イソノルーブル)◆的場均調教師(１９７５－２００１)、１４４０勝９８年オークス(エリモエクセル)◆安田隆行調教師(１９７２－１９９４)、６８０勝９１年ダービー(トウカイティオー)*( )は現役年度、勝利数はＪＲＡ通算、レース名は優賞した日本ダービーとオークス。

2007.03.15

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中山牝馬Ｓ優賞のマイネサマンサやっぱり引退

中山牝馬Ｓを制したマイネサマンサ(牝７、栗東・中村)の引退が決まった。ラストランだった同レースを快勝。中村師がオーナーサイドに現役続行の説得を試みていたが当初の予定通りに繁殖入りすることになった。「ヴィクトリアマイルまで使うと、今年の繁殖入りが難しくなる。もう７歳だし、いい子を出すためには無理できない」(同師)初年度の交配相手にはロージズインメイが予定されている。通算成績２８戦７勝。重賞は中山牝馬Ｓのほかに０５年京都牝馬Ｓ(Ｇ３)を勝っている。大井のボンネビルレコードが中央移籍２月２１日の金盃(南関東Ｇ２)など重賞４勝を挙げているボンネビルレコード(牡５)が大井・庄子連兵厩舎から美浦・堀井雅広厩舎)に移籍することが分った。ボンネビルレコードは、父アサティス、母ダイワスタン(その父マルゼンスキー)という血統。３歳時の０５年東京ダービー(南関東Ｇ１)４着、ジャパンダートダービー(交流Ｇ１)３着などクラシック戦線で活躍。黒潮盃(南関東Ｇ２)で重賞初制覇を果たし。続く東京記念(南関東Ｇ２)、０６年サンタアニタＴ(南関東Ｇ３)にも勝利。２月２１日の金盃(南関東Ｇ２)で重賞４勝目を挙げていた。昨年のＪＢＣクラシック(交流Ｇ１)では３着に入るなど交流Ｇ１でも健闘しているる。通算成績２４戦６勝(重賞４勝)。

2007.03.14

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アイポッパー仕上り良好/阪神大賞典

暮れのステイヤーズＳで初の重賞勝利を飾ったアイポッパーが、久々を感じさせない仕上りを見せている。１週前追い切りで乗った武豊騎手は「久しぶりに乗ったけど、まずまず良馬場ならいいね」と好感触だ。土屋助手も「久々だから馬体は増えているけど、息遣いに影響はない、ディープがいなくなって、やっと本番だね」。首位争いを狙う。ハナ切らないトリック/阪神大賞典ダイヤモンドＳで初の重賞制覇を飾ったトウカイトリックが好調をキープしている。大平助手は「１週前の動きは良かった、前走も稽古の動きが良くて、いける感触があった」と振り返った。昨年のこのレースは、ハナを切ってディープインパクトの２着「今回は逃げない競馬を考えている。長丁場は安定しているし、Ｇ１に向けて次につながるレースを」と好走を期待していた。調教量は豊富なデルタ/阪神大賞典昨秋、海外Ｇ１勝ちの快挙を成し遂げたデルタブルースが、調教ピッチを上げてきた。「久々だから今回はびっしりやっている、調教と競馬は違うけど、１本レースを使ったくらいの調整はできた」と角居師。昨年の有馬記念６着を振り返り、「状態は悪くなかった、展開と脚質が合わなかった」と敗因を分析した「海外に行った分、責任を感じてくれないかな」とＧ１勝ちの実力に恥じないレースを期待していた。

2007.03.13

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地方馬の祭典、ＪＢＣ開催の危機

社団法人ジャパンブリーダーズカップ協会(吉田勝己会長)は、大井競馬を主催する。特別区競馬組合に対し、今年秋に大井競馬場で予定されている「第７回ＪＢＣ競走」への支援を中止する旨の通知を行った。これは生産地が反対している「現役外国馬の導入」を同競馬が認めたことに対する講義の一貫であり、これにより生産地が負担している賞金の一部と、同協会の商標登録を行っている競馬名「ＪＢＣクラシック」「ＪＢＣスプリント」及び「ロゴマーク」が使えなくなる、事実上、今秋の「ＪＢＣ競走」の実施は困難になった。

2007.03.12

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エミーズ地方馬１２年ぶり桜花賞出走

１０日、中山１０ＲアネモネＳは船橋から参戦した１番人気エミーズスマイル(出川龍)が早め先頭から押し切り、地方馬としては９５年ライデンリーダー以来の桜花賞挑戦を決めたマイルの勝ちタイムは１分３５秒８.正攻法での勝利に内田博騎手も「思った以上に強かった外からスピードを活かす競馬をしたが、坂を苦にしなかった」と笑顔。出川龍師も「どうせななら勝って行きたいと思っていた、権利を取れて凄く楽しみ」と、声を弾ませた。同馬は社台グループの地方競馬オーナーズクラブの所有馬で２０人の共有「こういう馬が頑張れば、競馬がもっと盛り上がる」と吉田照哉氏。この日も１５人の共同オーナーが競馬場に駆け付け、声援を送っていた。

2007.03.11

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中山牝馬Ｓ、古豪マイネサマンサ復活

１１日、中山競馬場で行われた中山牝馬Ｓ(４歳上牝、Ｇ３・芝１８００m)は、蛯名正義騎手騎乗の８番人気マイネサマンサ(牝７、栗東・中村均厩舎)が、後方でレースを進めて直線外から追い込み、ゴール前で２番人気ウイングレットをクビ差捕えて優勝した。勝ちタイムは１分５０秒２(重)。さらにハナ差の３着には１２番人気ヤマニンメルベイユが入った。１番人気に支持されたアサヒライジングは１３着だった。１　マイネサマンサ　　１:５０.２２　ウイングレット　　　　　クビ３　ヤマニンメルベイユ　　　ハナ４　ピアチェヴォーレ　　　　クビ５　キストゥへヴン　　　　　クビ単勝１　３１１０円　　複勝１　７９０円　　５　２３０円　　８　９７０円枠連　１―３　８５０円　　馬連　１―５　７３９０円　　馬単　１―５　１９２２０円三連複　１―５―８　８８２４０円　　三連単　１―５―８　６０８０８０円ワイド　１―５　２５４０円　　１―８　１０８４０円　　５―８　２９６０円フィリーズレビュー、アストンマーチャン順当勝ち１１日、阪神競馬場で行われたフィリーズレビュー(３歳牝、Ｇ２・芝１４００m)は、武豊騎手騎乗の圧倒的１番人気(単勝１.１倍)アストンマーチャン(牝３、栗東・石坂正厩舎)が、好スタートから３、４番手に控え、残り２００mあたりで抜け出し、１０番人気アマノチェリーランに２.１/２馬身差をつけ完勝した。勝ちタイムは１分２１秒８(良)さらに１.１/４馬身差の３着に５番人気ハギノルチェーレが入った。１　アストンマーチャン　１:２１.８２　アマノチェリーラン　　２,１/２３　ハギノルチェーレ　　　１.１/４４　ヒカルアモーレ　　　　　　ハナ５　クーヴェルチュール　　　　クビ単勝１２　１１０円　　複勝１２　１１０円　　１５　１５１０円　　４　３４０円枠連　６―８　２７７０円　　馬連　１２―１５　６３００円　　馬単　１２―１５　６８３０円　　三連複　４―１２―１５　２４８９０円三連単　１２―１５―４　７９９３０円　　ワイド　１２―１５　２０６０円４―１２　４４０円　　４―１５　１５１６０円またまた全滅だった。中山牝馬Ｓは１番人気アサヒライジングが１３着ではどうにもならないフィリーズレビューは２着に１０番人気アマノチェリーランが入り、１着３着になったやっぱりついていないのか。　　

2007.03.11

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ファルコンＳ、アドマイヤホクト完勝で重賞初Ｖ

１０日、中京競馬場で行われたファルコンＳ(３歳、Ｇ３・芝１２００m)は、横山典弘騎手騎乗の２番人気アドマイヤホクト(牡３、美浦・古賀史生厩舎)が、好位３番手から直線で早めに抜け出すと後続を突き放し、５番人気カノヤザクラに２馬身差を付けて快勝した。勝ちタイムは１分０８秒０(良)。さらに１.３/４馬身差の３着に３番人気サクラゼウスが入り１番人気ダノンムローは４着に終わった。１　アドマイヤホクト　１:０８.０２　カノヤザクラ　　　　　　　２３　サクラゼウス　　　　１.３/４４　ダノンムロー　　　　　　クビ５　ワールドハンター　　　アタマ単勝４　３１０円　　複勝４　１５０円　　１　３２０円　　２　２３０円枠連　１―２　６９０円　　馬連　１―４　１８１０円　　馬単　４―１　３０５０円三連複　１―２―４　３７２０円　　三連単　４―１―２　１７５３０円ワイド　１―４　８１０円　　２―４　４３０円　　１―２　１０８０円またまた１着３着という結果に、立て目の２―４を追加しエーシンピーエルを付け足さず一瞬２―４で決まったのではないかと思ったが、サクラがカノヤに超され１着３着だった。中山牝馬Ｓのいい加減予想４枠７番アサヒライジングから３枠５番ウイングレット、１枠２番キストゥへヴン３枠６番サンレイジャスパー、４枠８番ヤマニンメルベイユ、５枠１０番アクロスザヘイブンもう１点付け足すとすれば７枠１３番マドモアゼルドパリフィリーズレビューのいい加減予想６枠１２番アストンマーチャンから５枠９番ツルマルオジョウ、１枠１番ルミナスハーバー１枠２番シュガーヴァイン、２枠３番ヒカルアモーレ、２枠４番ハギノルチェーレもう１点付け足すとすれば４枠８番ニシノマナムスメ。　

2007.03.10

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ウォッカなどが登録/シンガポール国際Ｃ

シンガポール航空国際Ｃ(Ｇ１、芝２０００メートル、５月２０日=クランジ競馬場)の第１回登録馬が８日、シンガポールターフクラブから発表された、日本馬は以下の１６頭で第２回登録は４月４日に行われる。第１回登録馬　インテレット、ウォッカ、コスモパルク、コンゴウリキシオー、サムライタイガース、シャドウゲイト、スゥイフトカレント、ディアデラノビアデルタブルース、トーセンキャプテン、トーセンシャナオー、ハットトリックポップロック、マツリダゴッホ、ローエングリン。ロジック。ファルコンＳのいい加減予想６枠１２番ダノンムーロから１枠２番サクラゼウス、２枠４番アドマイヤホクト１枠１番カノヤザクラ、３枠６番オメガエクスプレス、５枠１０番ニシノマオもう１点付け足すとすれば８枠１５番エーシンピーエル。

2007.03.09

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個性派・エンシェントヒルが登録抹消

ダートのオープン特別４勝したエンシェントヒル(牝６、栗東・松元茂樹厩舎)が、７日付でＪＲＡ競走馬登録を抹消したことが分った、今後は繁殖入りする予定。エンシェントヒルは父エンドスィープ、母はブラックアイドスーザンＳ(米Ｇ２)など重賞３勝のアズテックヒルという血統。３歳時の０４年１０月、１０００万下を勝ったばかりの身で臨んだトパーズＳ(ＯＰ・ダート１８００m)で４９kgの軽いハンデを活かしてヒシアトラスを差し切りオープン入り、その後もダート戦中距離では珍しい追い込み馬として、嵌ったときの末脚は強烈なインパクトを残した。重賞では０５年ＴＣＫ女王盃(交流Ｇ３)４着が最高だったが、トパーズＳの他に０５年、０６年仁川Ｓ、０６年ファイナルＳとダートのオープン特別を４勝。勝ち鞍の７勝は全てダート１８００mだった。通算成績２２戦７勝(うち地方１戦０勝)

2007.03.08

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大魔神がアドマイヤマジンを陣中見舞い

マジンと大魔神がご対面!元マリナーズ投手で評論家の佐々木主浩氏(３９)が７日。共同オーナーとして所有するアドマイヤマジン(牡３、栗東・松田博)の陣中見舞いで栗東トレセンを訪れた。ゆきやなぎ賞(３歳５００万、芝２２００メートル、１０日=阪神)に出走する愛馬と顔を合わせた後、調教スタンドで追い切りを見学「栗東も追い切りを見るのも初めてマジンが顔を近づけてきた時は、かわいらしく思いました」と興奮気味に話した。

2007.03.08

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ダイオライト記念、新星キクノアローが快勝

７日、船橋競馬場で行われたダイオライト記念(４歳上、交流Ｇ２・ダート２４００m、１着賞金４０００万円)は、安藤勝己騎手騎乗の２番人気キクノアロー(牡４、栗東・日野哲也厩舎)が、中団追走から４角で先頭に並びかけると、早めの捲りで逃げ込みを図る１番人気サイレントディールを振り切り、４番人気のクーリンガーに４馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは２分３３秒５(重)、３着は６番人気ナイキアースワーク、サイレントディールは４着だった。１　キクノアロー　２:３３.５２　クーリンガー　　　　　４３　ナイキアースワーク　２.１/２４　サイレントディール　　３/４５　マルカカイゼル　　　　３　単勝１４　３２０円　　複勝１４　１４０円　　９　２００円　　６　３４０円枠複　６―８　９４０円　　馬複　９―１４　１０９０円　　枠単　８―６　１５００円馬単　１４―９　１５５０円　　ワイド　９―１４　５１０円　　６―１４　５８０円６―９　１５３０円　　三連複　６―９―１４　４５００円　　三連単　１４―９―６　１４４２０円このレースも試しにやってみました。地方馬などがどのような調教なのかわからないので、中央の４頭をボックスで購入してみました、何とか的中はしましたが、僅かなプラスという結果になりました。まぁ、なにわともあれ、僅かなプラスでも良しとしょう、マイナスにならないだけ良かった。

2007.03.07

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払戻金に上乗せへ、競馬法改正６日に閣議決定

政府は６日の事務次官会議で、馬券の売り上げのうち、７５％と定められている払戻金の上乗せを拡大できことを柱にした競馬法と日本中央競馬会法の改正案を決めた。６日の閣議で正式決定する。払戻金を増やすこと(=控除率引き下げ)でファンへの利益還元を図り、売り上げ増を狙う。現行では０５年の法改正で単勝、複勝に限定して、売り上げの８０％を払戻金に充てられるようになっている。馬券の種類は、単勝、複勝、馬連、ワイド、馬単、３連複、３連単の計８種類ある。日本中央競馬会や地方競馬を主催する自治体が、今後どの馬券にどの程度上乗せするか決める。上乗せの上限は農水省が定める。

2007.03.06

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マーチャンがウォッカに挑戦状/Ｆレビュー

重賞２章のアストンマーチャン(牝３、栗東・石坂)が、１１日のフィリーズレビュー(Ｇ２、芝１４００メートル・阪神)で始動する。昨年の暮れの阪神ＪＦでウォッカに首差敗れており、桜花賞でリベンジするためには、ここで勝つことが大前提となる。桜花賞出走を確定させているアストンマーチャンがトライアルを勝ちに来た、ウォッカが出走した３日のチューリップ賞前、石坂正師(５６)は「お互い勝って本番でぶつかりたい」と語ったが、ライバルの強さは想像以上。暮れの雪辱を果たすには、こちらも負けるわけにはいかない。前走後は休養を経て１日に帰厩した、「調整が進んだので予定より１週早く戻した。復帰戦をここと決めたのは、相手うんぬんではなく一番走りやすい距離だから」と同師。従来のレコードをコンマ９秒短縮する１分２０秒３を記録したファンタジーＳがベストパフォーマンス、勝っために持ち味のスピードを存分に生かせるこの距離を選んだ。１週前武豊騎手で坂路４ハロン５０秒９、しまい１２秒６、ゴール前で気合を付けられると、鋭く伸びて。順調ぶりをアピールした。「１週前だからあんだけやれた、追った後のテンションも上がっていないし、馬体も細くなっていない、４７５キロぐらいあるんじゃないかな」。基本的にはあまり馬体重を測らない厩舎だが、気持ちが高ぶりやすいマーチャンの場合、確認のために測るようにしている。「オークスは９９.９％使わないと思う、今はトライアルと本番のことしか考えていない」マーチャンが休養している間にウォッカはエルフィンＳ、チューリップ賞と連勝、大きく水をあけられたが、まだまだ勝負はこれからだ。女王レースで一騎打ちに持ち込むためには、ここを勝つしかない。

2007.03.06

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これがニッカン３歳牡馬ランク

日刊スポーツが今年の３歳重賞をランク分け、独断で皐月賞候補ベスト１０を選定した。Ａランクのシンザン記念、弥生賞で抜群の切れ味を見せつけたアドマイヤオーラが今のところ皐月賞に一番近い存在だ。本番と同じ２０００メートルでハイレベルのメンバーを打ち破った実績は大いに評価できる。小差で続くのが４戦全勝のフサイチホウオー、共同通信杯のレベルは平均的なものだが、レースぶりは着差以上の強さを感じさせた。アーリントンＣを勝ったトーセンキャプテンは勝負根性とレースセンスが抜群、距離未経験というマイナス材料はあるが、器用さを要求される舞台なら前記の２頭を逆転する可能性はある。現時点ではこの３頭が他馬を１歩リードしている印象だ。ココナッツパンチはキャリア１戦で臨んだ弥生賞でオーラに首差まで迫った、潜在能力は互角弥生賞では不利があったドリームジャーニーも評価は落とせない。この１０頭に加え。スプリングＳに出走してくるヴィクトリー、マイネルシーガルなどがクラシック第１弾の中心となりそうだ。弥生賞Ａ　勝ちタイムの２分００秒５は過去１０年でも０４年(コスモパルク)と並んでトップタイの好時計。１０００メートル通過５８秒８という決して緩くない流れの中で、レースの上がり３ハロンもすべて１１秒台(１１秒８－１１秒７－１１秒７)が記録された。最優秀２歳牡馬を筆頭に重賞好走馬が顔をそろえ。メンバーも今年の６重賞の中では一番の印象。上位入線馬のレベルは間違いなく高い。

2007.03.05

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黒船賞、メイショウバトラーなどが登録

２１日(水、祝)に高知競馬場で行われる黒船賞(４歳上、交流Ｇ３・ダート１４００m、１着賞金３０００万円)のＪＲＡ登録馬が発表された。このレース５年連続で出走しているノボトゥルー、重賞５勝のニホンピロサート、重賞４勝のメイショウバトラー、リミットレスビッドなど、交流重賞常連の古豪が顔を揃えた。現在の登録馬は以下の通り。( )内は所属、騎手(空欄の場合は未定)【ＪＲＡ所属馬】ニホンピロサート(栗東)ノボトゥルー(栗東)メイショウバトラー(栗東・武豊)リミットレスビッド(栗東)【ＪＲＡ補欠馬】ビッググラス(栗東・村田一誠)ディバインシルバー(美浦)バンブーエール(栗東)ボードスゥイーパー(栗東・秋山真一郎)トーセンシャナオー(栗東)【他地区所属馬】出走枠原則４頭ロッキーアピール(川崎・山崎誠士)キングスゾーン(愛知・安部幸夫)ベストタイザン(兵庫)ジョイーレ(兵庫)【他地区補欠馬】補欠順位順ブルーローレンス(笠松・東川公則)トーセンノースラン(兵庫・北野真弘)サンライズビート(荒尾・林陽介)ラントゥザフィリーズ(大井)トミケンマイルズ(愛知)マサアンビション(愛知・戸部尚美)マルヨスポット(笠松・尾島徹)クイーンロマンス(笠松・尾島徹)

2007.03.04

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弥生賞、アドマイヤオーラ押し切る

４日、中山競馬場で行われた弥生賞(３歳、Ｇ２・芝２０００m)は、武豊騎手騎乗の１番人気アドマイヤオーラ(牡３、栗東・松田博資厩舎)が、中団追走から徐々に進出し、直線で馬場の真ん中を伸びると、外から差してきた６番人気ココナッツパンチの追撃をクビ差抑えて優賞した。勝ちタイムは２分００秒５(良)。さらに１.３/４馬身差の３着に２番人気ドリームジャーニーが入った。１　アドマイヤオーラ　　２:００.５２　ココナッツパンチ　　　　　クビ３　ドリームジャーニー　　１.３/４４　メイショウレガーロ　　　　１/２５　サムライタイガース　　　３.１/２単勝４　１７０円　　複勝４　１１０円　　８　３００円　　７　１５０円枠連　３―５　３００円　　馬連　４―８　１１７０円　　馬単　４―８　１５１０円三連複　４―７―８　１７２０円　　三連単　４―８―７　６６５０円ワイド　４―８　４５０円　　４―７　１９０円　　７―８　９９０円中京記念、ローゼンクロイツが久々の重賞Ｖ４日、中京競馬場で行われた中京記念(４歳上、Ｇ３・芝２０００m)は、藤岡佑介騎手騎乗の４番人気ローゼンクロイツ(牡５、栗東・橋口弘次郎厩舎)が中団追走でレースを進めて３角付近で進出を開始し、早めに動いた８番人気シルクネクサスに２馬身差をつけて優賞した勝ちタイムは１分５６秒９(良)のコースレコード。さらに１/２馬身差の３着には７番人気フォルテベリーニが入った。１番人気に支持されたトウショウパワーズは６着２番人気コンゴウリキシオーは果敢に先頭を奪うも１２着だった。１　ローゼンクロイツ　　１:５６.９２　シルクネクサス　　　　　　２３　フォルテベリーニ　　　　１/２４　ワンモアチャッター　　１.１/４５　マチカネオーラ　　　　　　クビ単勝１　１０４０円　　複勝１　３３０円　　８　５７０円　　３　４４０円枠連　１―４　６６０円　　馬連　１―８　１００００円　　馬単　１―８　１９４６０円三連複　１―３―８　３４７９０円　　三連単　１―８―３　２３２５３０円ワイド　１―８　２９１０円　　１―３　２４１０円　　３―８　２７１０円中山の弥生賞は的中しましたが、中京記念は駄目でした。まぁ連敗しないだけ良かった良かった。

2007.03.04

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オーシャンＳ、アイルラヴァゲィンが重賞初制覇

３日、中山競馬場で行われたオーシャンＳ(４歳上、Ｇ３・芝１２００m)は、松岡正海騎手騎乗の１番人気アイルラヴァゲイン(牡５、美浦・手塚貴久厩舎)が、好位の内から直線で抜け出し、１０番人気サチノスィーティーに３/４馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは１分０８秒２(良)。さらにハナ差の３着には１１番人気シルヴァーゼツトが入った。１　アイルラヴァゲィン　　１:０８.２２　サチノスィーティー　　　　３/４３　シルヴァーゼット　　　　　ハナ４　スピニングノアール　　１.３/４５　リキアイタイカン　　　　　３/４単勝３　３５０円　　複勝３　１８０円　　１２　５６０円　　１５　１０１０円枠連　２―６　５３０円　　馬連　３―１２　４３５０円　　馬単　３―１２　６５９０円三連複　３―１２―１５　４５１６０円　　三連単　３―１２―１５　１９５４４０円ワイド　３―１２　１４７０円　　３―１５　２７３０円　　１２―１５　６９２０円チューリップ賞、女王ウオッカ完勝３日、阪神競馬場で行われたチューリップ賞(３歳牝、Ｇ３・芝１６００m)は、四位洋文騎手騎乗の１番人気(単勝１.４倍)ウオッカ(牝３、栗東・角居勝彦厩舎)が、好位の４、５番手追走から直線入り口あたりで楽に先頭に並びかけると、逃げた２番人気ダイワスカーレットとの叩き合いを余裕で制し、同馬にクビ差をつけかんしょうした。勝ちタイムは１分３３秒７(良)。２頭から６馬身差はなれた３着に５番人気レインダンスが入った。なお、上位３頭には桜花賞(Ｇ１)の優先出走権が与えられる。１　ウォッカ　　１:３３.７２　ダイワスカーレット　クビ３　レインダンス　　　　６４　アロープラネット　　ハナ５　ローブデコルテ　　　１/２単勝１１　１４０円　　複勝１１　１００円　　７　１００円　　２　３６０円枠連　４―６　１２０円　　馬連　７―１１　１３０円　　馬単　１１―７　２００円三連複　２―７―１１　１１４０円　　三連単　１１―７―２　２２５０円ワイド　７―１１　１１０円　　２―１１　５２０円　　２―７　７００円いゃー中山のオーシャンＳは完敗でした１着、２着は相手として入れてはいたが軸にしたアンバージャツクが飛び見事にはずれ。阪神のチューリップ賞はまたまた堅く僅か１３０円しか付かず的中して大幅赤字という結果になった。弥生賞のいい加減予想３枠４番アドマイヤオーラから５枠７番ドリームジャーニー、８枠１４番タスカータソルテ２枠２番メイショウレガーロ、４枠５番サムライタイガース、５枠８番ココナッツパンチもう１点付け足すとすれば７枠１２番トーセンクラウン中京記念のいい加減予想１枠２番トウショウパワーズから４枠７番マチカネオーラ、２枠３番フォルテベリーニ３枠５番テイエムプリキュア、３枠６番サンバレンティン、４枠８番シルクネクサスもう１点付け足すとすれば７枠１４番コンゴウリキシオー　　　

2007.03.03

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レマーズガールが引退、繁殖入り

ＪＲＡは２日、０４年エンブレス杯(交流Ｇ２)など交流重賞９勝を挙げたレマーズガール(牝７、栗東・小崎憲厩舎)について３日付で競走馬登録を抹消、引退することを発表した。今後は北海道浦河町の栄進牧場で繁殖馬となる予定。レマーズガールは父Ｄｅｆｒｅｒｅ、母タイムレスツイスト(その父Ｔｉｍｅｌｅｓｓ　Ｍｏｍｅｎｔ)という血統の米国産馬。０２年１１月に栗東・湯浅三郎厩舎からデビュー。０３年関東オークス(交流Ｇ３)で初重賞制覇を飾ると、続くスパーキングレディーＣ(交流Ｇ３)を制し重賞２連勝、その後０４年、０５年ＴＣＫ女王盃(交流Ｇ３)連覇。０４年にはエンブレス杯(交流Ｇ２)、クイーン賞(交流Ｇ３)を制し、０５年白山大賞典8交流Ｇ３)では初めて牡馬混合交流重賞を制するなど、交流重賞９勝を挙げる活躍を見せた。通算成績４６戦１１勝(うち地方３２戦９勝、重賞９勝)。

2007.03.02

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ドバイＧＳ前哨戦、アグネスジェダイは５着

現地時間１日、３１日に行われるドバイゴールデンシャヒーン(首Ｇ１・ダート１２００m)の前哨戦となるマハブ・アル・シマール(３歳上、首Ｇ３・ダート１２００m、１着賞金１２万ドル、１６頭立てがドバイ、ナドアルシバ競馬場で行われ、日本からアグネスジェダイ(牡５、栗東・森秀行厩舎)が、武豊騎手騎乗で出走。スタートでやや出遅れたものの先団まで押し上げ、勝ち馬から約３.３/４馬身差の５着だった。オーシャンＳのいい加減予想６枠１１番アンバージャツクから３枠５番シルクトゥルーパー、１枠１番ビーナスライン２枠３番アイルラヴァゲイン、４枠７番スピニングのアール、５枠９番タマモホットプレィもう１点釣れた素とすれば６枠１２番サチノスィーティーチューリップ賞のいい加減予想６枠１１番ウォッカから、４枠７番ダイワスカーレット、４枠８番ローブデコルテ１枠２番レインダンス、５枠９番タガノグラマラス、５枠１０番アロープラネットもう１点付け足すとすれば７枠１３番バクシンヒロイン

2007.03.02

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松永幹夫調教師がデビュー

３日(土)、４日(日)に行われる各競馬場の出走馬が確定した。１日付で７名の調教師が開業となるが、レースに出走させるのは２名。騎手時代に１４００勝を挙げた、松永幹夫調教師(栗東)は、日曜阪神８Ｒのダノンシャトルで初出走。前走は同条件で３着、ここ７戦連続３着以内に入っている堅実派で、初出走初勝利も期待される。庄野靖志調教師(栗東)は、伊藤雄二厩舎の馬を多く引き継ぎ、初出走は重賞の中京記念(Ｇ３)。昨年の勝ち馬でもあるマチカネオーラで初陣を迎える、勝てば初出走初重賞という快挙になり注目される。２調教師の出走馬は以下の通り。【庄野靖志調教師】４日(日)中京１１Ｒ・中京記念(Ｇ３)、マチカネオーラ(牡５)・柴山雄一【松永幹夫調教師】４日(日)阪神８Ｒ・４歳上５００万下、ダノンシャトル(牡５)・四位洋文

2007.03.01

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