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Apr 11, 2023
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新人は「朝イチで出社してみんなの机を拭くもの」って本当ですか? その分のお給料は出ないんでしょうか…?(ファイナンシャルフィールド) - Yahoo!ニュース

こんなニュース出てましたよ~えんぴつ

まあ、令和の時代にはこんなの通じないわな~下向き矢印

私が社会人になった1998年当時は上司から、

「課長より先に出社しろ、課長より先に帰ってはいけない」

と堂々と先輩から言われていましたが(笑)

確かに当時はめっちゃブラックだったな~クール

朝7時から夜の11時、12時は当たり前だったから~時計

しかも、私なんて残業手当のつけ方を誰も教えてくれなかったから、

新人~3年目まで残業代ゼロ~下向き矢印

当時は残業は紙で申請してましたからね~えんぴつ

でも時代は変遷して、いろいろなことがいろいろと変わりましたNEW

若い方々を見ていると、

「この子優秀だなあ~」と思う部分もあれば、

「やはり経験値がたりないなあ~」と思うこともしばしば・・・。

私の若いころは(このワードが出るあたりですでにおじさん笑笑)

それこそ「なんでもしますっ!がんばりますっ!」という(笑)

日本特有の根性論が隆盛を極めていましたが・・・

それもこれも終身雇用という、

これまた日本固有の雇用形態だからこそ成り立っていたのでしょうぺんぎん

今の日本は終身雇用と成果主義の端境期にあって、

いずれは成果主義に移行していくのでしょうね~歩く人

「成果主義」というとなんかめっちゃ数字出さないと

いけないのかなあ~と思いがちですが、

欧米みたく

「この仕事をやったから、お金をいくらください」

「私はこの仕事ができるから雇ってください」

みたいな歩合給に近いものが本来あるべき姿だと思います。

なんか今の日本の成果主義って、

結局企業側寄りのものになってて、

企業側が有利になるように、

いいように労働者側を言いくるめてる感じがしてなりませんほえー

なんか「君はがんばったからご褒美あげるよ」的な・・・

なんか上から目線じゃありません?これって?

まあ、でも法律上なんの事情もなく解雇できない日本の労働システム上、

企業が上から目線になるのは致し方ないことなのかもしれませんがね~

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一方で、仕事の選択が容易になった分、

若者の仕事に対する精神的な成長が、

懸念されることもあるのではないでしょうか?

例えばイヤな仕事・・・クレーム対応とか?

こんなの誰だってやりたくないですよね~

だって、お給料制で、

「同じお給料もらっているのになんで自分だけクレーム処理ばっかり?」

なんてこともよくありそうですもんね~

でも、そのようにお客さんや取引先をどうなだめるのか?

しかもこちらに不利益が出ないように~

もちろん、こちら側に非がある場合は、

誠心誠意謝罪しなければなりませんが・・・

でも、微妙なケースもありますよね~

そんなに目くじらをたてなくてもいいミスを、

鬼の首でも取ったかのように言ってくるクレーマーが・・・

結局そいつらは金目当てのことが多いですがね~

こんな奴らの対応とかは経験を重ねないと、

あしらい方を覚えることはできませんね~

これは若いころに経験を積んで、「交渉力」「折衝力」

磨いていかないとね~

でも、経験することすら放棄してしまったら・・・

その若い人の成長は止まってしまうのではないでしょうか?

ま、いずれは「クレーム1件につき1万円」みたいな感じになるのかな?

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つらつらと書き綴ってしまいましたが、

結局何が言いたかったかって言うと、

仕事とは「事に仕える」と書きます

要は世の中にあるすべての仕事は、

社会を構成している国、そして国民に利益をもたらすものなのです。

だから、「他人のために仕事をしている」わけですね~

お金のことだけでなく、自分のしたことが社会の役に立っているんだ!

という意識をもつことはとても大事だと思います。

だから逆に消費をする国民側になったときも、

その仕事に感謝をしなければならない・・・

楽天やAmazonで買い物した時に届けてくれる運転手さん・・・

コンビニで働く店員さん・・・

車のメンテナンスをしてくれる車屋さん・・・

まわりまわれば彼らだって我々の仕事の「お客さん」かもしれません。

​だ・か・ら!​

「やってもらってあたりまえ」

ではなく・・・

​「してくださってありがとう!」​

みんながこういう気持ちを持てる社会って素敵ですよね!





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Last updated  Apr 11, 2023 07:22:25 AM
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