～平成の残り香～　昭和男のよもやま研究所

　さてさて、遅々として進まないオジサンのプラモデル製作日記！
そう！
古いエアフィックスのスピットファイアを作ってるんだけど・・・、
まぁ～、七転八倒してる感じかな？

　でも、今日は時間にだいぶ余裕があったので、機体にデカールを貼ってみました。

機体の脇に並べてあるデカールはこのエアフィックスの製品に入っていた純正品。

　だけど・・・、
さすがに使えないだろうなぁ～！
なにせ、古いデカールは水に浸しただけでバラバラになったりする可能性もあるし・・・、
怖い予感がしたからね！

　なので、オジサンのジャンクボックスからハセガワやタミヤのスピットファイア用のデカールを発掘。
あれこれ、組み合わせて使っちゃいました。

　デカールの貼り付けと言えば、やはり用意しておきたいのがこれ！
GSIクレオス 【仕上材】 Mr.マークセッター　

GSIクレオス 【仕上材】Mr.マークソフター

　あれば便利な商品なんですが、デカールのメーカーによっては相性が悪い組み合わせもありますので、使い方にはコツと経験が必要ですので、ご注意を。

　特にマークソフターとタミヤ製デカールは相性最悪、「使うな危険！」ですね。

　そんな事も気にしながら、
ちょうど、Ａ．Ｇ．マラン中佐機の表記があったのでこれを使用。
悪戦苦闘しつつ・・・！

　貼り上がったのが、これ！

　やはり、”蛇の目”が機体に描かれるとスピットファイアらしくなりますね。

　デカール自体が古いせいか？
理由はわかりませんが、デカールがずいぶん伸びて広がってるんですよね。

　今後、どうなるかわかりませんが、何年か先が怖いですね！

　主翼下面の蛇の目・・・。
左右で、微妙にずれている気がする・・・。
まぁ・・・。

その辺、モザイクで！
見えない・・・
＜デュナメス作った時ののっちか？

　とりあえず、貼るべきデカールは貼り終えたので、今宵はこのまま乾燥させて・・・。
細かい部品の仕上げでもしましょうかねぇ～。
デカールが完全に乾燥したら、流れ出したノリを洗い流して、デカールがシルバリングした部分や、塗装が剥がれた部分にタッチアップしなきゃね。

　これで、だいぶ完成に近づいてきたかなぁ～？
ともかく、完成を目指せ！

　しかし！
このあと驚愕の事実が！！
さて、このピンチ！！！
オジサンは乗り越えられるのだろうか？