模型製作に没頭していると・・・、
写真を撮り忘れる!
以前からの悪い癖です。
今回も・・・、
プラ板、プラ棒をああしてこうしてくっつけて・・・。
GMの板キットをできるだけ正確な直方体状に組み上げるのがコツなんですが、作業中の写真が無いとなかなか説明がつきませんな。(汗っ!)
そんなこんなで、クハ16の車体はこんな風に♪
後々、塗装や電飾を仕込む際の事を考えて、車体と床下、屋根は分割できる様に仕掛けをするのがオジサン流♪
プラ板の小片を使ってフック状に、1mmのプラ棒をストッパーに使っています。
そうそう、このキットを作るに当たって17m級の電車に関する資料を探したのですが、家にはほとんど無く・・・、
唯一、鉄道ピクトリアル1986年12月号の鶴見線特集の中から、
砲弾型のヘッドライトを付けた”クハ16479”をプロトタイプにしてみましたが、
細かいところまでは分からないので、
基本っ!ベースの板キットはいじらない方向で組み上げてみました。
それが、こんな感じ!
あっ!車体正面に付く行き先表示サボ受を用意していないわ。
仕入れてこなきゃ!
乗務員扉脇の手すりや、床下のステップなどはエッチングパーツでディテールアップ♪
それと、テールライトには外径1.2mm 内径0.8mmの真鍮パイプを使っており、光ファイバーを使って点灯できる様に準備中です。
まぁ、昔と違って、今はチップ型LEDがありますからねぇ~、
Nゲージの電飾も楽になりました。
ところで、この写真を見ると、屋根と車体の間に若干の隙間が・・・、
組み付けるときに調整が必要ですな。
作例を写真に撮って見て初めて気が付くミス・・・、
”アラ”見てたのね!(苦笑!)
という事で、
次は動力車のクモハ11を作ります。
レポートよ、次回に続けっ!