カテゴリ:子育て
風邪が治らず、なかなか外へ出られない「おんぴー」。
家のなかでゴソゴソするのは良し! としよう。 引き出しから物を引っ張り出すのも・・・、まぁまぁ大目にみよう。 家の床のゴミ拾い(正確に言うと「ゴミつまみ」)はやめておくれ~ 1つつまんでは、私に手渡す。 おんぴー「 あ゙ぃ(訳:はい)」 母 『それって、君が落としたご飯粒じゃん(心のつぶき)』 これが何度か続く・・・ が、そのうち おんぴー「はぁ、あ゙ぃ(訳:ため息、その後 はい)」 母 『もっとちゃんと掃除しろといいたいのかぁ。』 『全部掃除した後に君が落とした物なんだけどぉ!!』 あげく自分のTシャツの裾の糸をひっぱり出して来て おんぴー「あ゙ぃ、ウェーン(訳:はい、糸が指に絡まり号泣)」 母 『やーめーてー!』 外に出れば葉っぱとか小さい石ころをつまむ「おんぴー」ですが、1才く らいの子は、それがゴミでも興味ある物に。 大人は目では全部見てるんだけど、脳で情報処理されるときに、「見たい もの」「見たくないもの」に分類して、「見たくないもの」は見ていない かのように処理されるようです(某育児雑誌に書いてました)。 だから、花を見ても大人は「全体像」や「花」しか見ないけど、子供は「葉っぱ」「枯れて落ちた花」まで見て、つまむと。 どうやら私の脳は「家中のおんぴーの落し物」は「見たくないもの」に分類されてるようです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月07日 17時09分27秒
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