カテゴリ:子育て
今日は、絵本の読み聞かせに連れて行きました。
行ってみると、親子連れで6組ほど。 今日のお話は「おやゆび姫」。 屋外に近いところなので、もう暑い暑い!蚊もブンブン。 この状況じゃあおんぴー途中でゴソゴソするだろうなぁと 思ってましたが、予想外におとなしく。 お話が始まると、持参のガーゼを片手に指しゃぶりしながら集中。 ところが、このままでは終わらなかった。 「おやゆび姫は、もうすぐ、 もぐらのお嫁さんにならなければ・・・」(お話のお姉さん) 『あははっ、はは!』(おんぴー) 《げっ、笑う場面じゃないって~ そんなに大きい声で笑ったら恥ずかしいじゃん!!》(母の心の叫び) 「おやゆび姫は、悲しくて毎日泣いていました・・・」 『ひゃははっ、きゃぁ!』 《おいおい、お姫さんは悲しんでんのよっ!泣いてるのっ!! ぎょーっ、幼稚園くらいの女の子がおんぴー睨んでるよ・・・ 悲しい場面で笑うからだよぉ。 すごい目力でこっち見てるよ~。怖いよぉ~》 もう、ただでさえ暑いのに、 焦った私の顔には新たに滝のような汗。 そのぶん、蚊も寄ってくる、寄ってくる。 ご存知のとおり、お話はその後、 ハッピーエンドへ向かっていったので、ほっ。 肝心のハッピーエンドでのおんぴーは~ 笑いません~! おやゆび姫を助けにきた、つばめの絵の方を指差し、 『とっと、とっと、とっとー!(注:とっと=鳥)』 もう「とっと」を見つけた自分に興奮し、 笑ってる暇などない様子でしたぁ。 おしまい! 追記:おそらく、「おやゆび姫」の内容がまだ理解できないおんぴー。 その場というか、読み聞かせに参加している自分が、 その状況が嬉しかったのだと、母は分析しております。 決して、笑いのツボを間違えてる訳じゃないと、 母は信じておりますよ、おんぴー君! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月22日 15時26分15秒
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