大阪生まれ土建屋育ちの法律家、 行政書士倉本幸敏の日記

昨日の正午過ぎ、私が結婚して2ヵ月後にやってきた
愛犬ジンが天に帰りました。

以前、このブログに書いた事があるんですが
昨日までわが家には3匹のシーズー犬がいました。

父犬のジン、母犬のテン、子犬ラン。

ジンとテンは「捨てられて新しい飼い主を探している犬がいるねん」
という連絡を妻の親戚からもらい会いに行きました。

実は以前にもわが家にはシーズー犬がいてまして
私が9歳の頃から24歳まで一緒に過ごしました。

そしてその死をむかえ、よく聞く言葉ですが私も
犬は好きだけど、自分で飼うのはよそうと思っていました。

会いに行くまで、家で飼うつもりはまったく
なかったのですが、前飼い主にほったらかしに
され、尿まみれの糞まみれでしっぽを振り
私になついてくるジンとテンをそのままつれて帰りました。

昨日ジンが死にすぐに付き合いのあるペットショップの社長に
動物用の火葬業者に連絡を入れてもらい、本日ひる一で連れて行きます。

2才の娘は昨日「ジン君がしんじゃったー」と泣いていました。
まだよく解っていないとは思いますが、何かを感じたようです。

なにかこの記事を書きながらいろいろ思い出したので次回
も愛犬について書いてみます。