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カテゴリ:murmure
有名な絵本、エリック・カールの『はらぺこあおむし』。本は何度も読んでいましたが、その本当の魅力に気付いたのは一ヶ月前くらいのこと。きっかけは支援センターで見た『はらぺこあおむし』のひも通しのおもちゃでした。
どこかの保育士さんのHPで見て、それを参考に作ったそうなのですが、本当に愛らしくて。 小さな子の手に合わせたサイズもそうだし、アイスクリームやぐるぐるキャンディーなど細かなところまで良く出来ていて、しばらく見入ってしまいました。 ハッとするような感じで、『はらぺこあおむし』の素敵さを見直す良い機会となりました。 そんな折、あるサイトのメルマガで「はらぺこあおむしの切手が入荷しました。」という文面があり、飛んで見に行くと、これまたすごく愛らしい。あおむしの齧った穴が開いているんです。 しばらくして、「今日こそ注文するぞ」と覗いたら、SOLD OUTの表示。いつ覗いてもあったので油断していた自分をすごく悔やみました。 すぐに再入荷の問い合わせをしましたが、ないとの返事。 検索を重ね、問い合わせもしてみましたが、『はらぺこあおむし』を単独で扱っているお店は他にはなく、結局、綴りで注文しました。 イギリス発行児童書の挿絵2種横連刷×4組というのがその名前になります。 アメリカ版もありますが、どうもポイントである“穴”が開いていないようなので、個人的にはイギリス版がオススメです。 本当に愛らしい切手です。 小学生の時以来の切手収集にはまりそうな予感・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.28 20:49:03
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