どさんこ営業マン「くりりん」の奮闘営業日記！

[印象に残ったこと！] カテゴリの記事

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• 決断力

  今日、定期的に本州から会社に来て下さるネクタイ屋さんがいらした。たくさんのネクタイが、テーブルに置かれていたのだが、そこでのネクタイの買い方には、営業マンに大きな違いがあった。売れている営業マンは、実に、購入までのスピードが早かった。特に、尊敬する支社長は、１０本のネクタイを数秒で購入していた。決断力の早さは、営業マンの力量を図るものである。実に面白い光景であった。

  2024年06月03日

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• 気配りの奪い合い(笑)

  昨日、一昨日とMDRT日本会(生命保険業界団体の一つ)の会議のため、幕張に行ってきた。業界歴も長いのと、JAIFAと言うもう一つの業界団体で仕事をしていたこともあり、知っている顔ぶれもたくさんあった。会議もさることながら、懇親会もあり、とても有意義な時間を過ごさせて頂いた。私が所属する委員会は、総勢９名で、当然のことながら、各社の名だたる営業職員ばかりである。全体会議と懇親会の後、その委員会のメンバーで二次会に行かせて頂いた。いつもは、そのテーブルのコーディネートを必死で考えるのだが、そういった考えのメンバーばかりなので、飲み物や食べ物の手配や配膳といった手際の良さに魅了されるのと同時に、ヒアリング力に長けているので、本当に気持ち良くお互い話をすることが出来た。メンバーの一人が、「気配りの奪い合いだね！(笑)」と言っていたが、まさしくその通りである。業界の最高峰の営業職員って、本当に凄いと思ったし、そのメンバーの中に自分も加わることが出来て、本当に良かったと思う。とは言え、私の所属する委員会は、１２月に大きなイベントを控えており、急ピッチな作業が求められる。かなり大変な予感はするが、楽しみながら一緒に頑張りたいと思う。私も気配りの達人を目指すべく、「気配りの奪い合い」に勝利したいと思った２日間であった。(笑)

  2024年05月15日

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• 意味のある名刺交換

  今でこそ、講演する機会も多いので、名刺交換を求められる機会も多くなったが、以前の私は、全く売れていなかったので、講師に名刺交換を求めていた。その時の自分へのルールは、その日のうちに、御礼のメールを出すこと。時には、その時に写真を撮らせて頂いて、その写真をメールを送る際に添付したりもした。それをすることによって、講演者に覚えられることが多くなった。今となっては、友達付き合いをさせて頂いている方も多い。最近、残念だと思うことは、講演者になってみて、ただの名刺交換に終わっている営業マンが多いと言うことである。勿論、私に魅力が無いことは、重々承知しているが、もし、今後、何らかの更なるヒントを得たい時には、その縁を掴んだ方が明らかに良い。名刺は、コレクションではない、生かしてこその名刺である。

  2024年02月05日

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• 存続率

  起業後５年で、約１５％、１０年では６％、２０年で０．３％、３０年では、何と０．０２％である。つまり、３０年経って、残っている会社は、１万社のうち２社ということ。これは、どれだけ会社を継続することが難しいか？を表している。保険営業も意外とそれに近いものがある。長く続けること・・・それは、お客様にとっても、我々営業マンにとっても、とても重要なことである。

  2023年12月05日

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• コインパーキング

  伸び悩んでいる営業マンは、近くの高いコインパーキングに車を停める。出来る営業マンは、遠くの安いコインパーキングに車を停める。お金を使い方は、人を表す。

  2023年10月20日

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• 習うよりゴビろ

  先日、会社のトップセールスマンのマネーセミナーを聞いた。正直言って、話していることは、変わらないし、さほど目新しいものはない。何なら、私の方が上手かも？と思えるシーンもあった。しかし、決定的な違いは、引き込まれ方である。明らかに話に引き込まれた。私よりも魅力があった。全ての時間を飽きずに聞けた。そして、続きも聞きたくなった。この違いは、とても大きい。ニュアンス、リズム、テンポ、抑揚・・・学ぶべきことが、多々あった。この機会に、徹底的にパクりたいと思う。こちらのブログは、毎日更新しています。https://ameblo.jp/kuri-630

  2023年09月27日

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• 最低１つだけでも始めてみる

  セミナーや研修を受けた後、あなたはどんな行動を取るだろうか？確かに受けるだけでモチベーションが上がることもある。しかし、実践出来ることもたくさんあると思う。それをただメモするだけで終わったのでは、本を買って、読んだ気になっているのと全く同じこと。要は、全く身に付かないのである。セミナーや研修を受けたら、最低、１つのことにトライしてみる。それが講演者に対しての礼儀であり、自分に対してのノルマであろう。こちらのブログは、毎日更新しています！https://ameblo.jp/kuri-630

  2023年09月13日

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• 強さと優しさ

  営業マンは、強いだけでも、優しいだけでも、お客様を幸せにすることは出来ない。その両方を兼ね備えて、初めて、お客様を幸せにすることが出来る。

  2023年09月09日

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• 師匠と伝承

  昨日は、社員全員が集まる異例の研鑽会があった。良いことで集まった訳ではないが、私にとっては、原点回帰となる、とても貴重な会であった。私には、社内に心の師匠が２人いるが、その２人が大事な場面で登場した。そして、会社や営業マンにとって、忘れかけていた何かを問い掛けてくれた。とても、誇らしかった。僭越ながら、私自身も記念動画に出演させて頂いた。教わる人によって、営業人生は、大きく変わって来る。そして、２人の師匠から色々なことを学んで、本当に良かったし、間違いではなかったことも実感した。これからも、２人の師匠に教えて頂いたことを、後進に伝承し続けたいと思う。

  2023年07月08日

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• 当たり前のことが出来ないから、結果が出ない

  約束を守る。書類を決められた日までに提出する。挨拶をする・・・こんなことは、子供の時から言われてきた当たり前のこと。しかし、伸び悩んでいる営業マンほど、この当たり前のことが出来ていない。そんな人が、お客様から選ばれるだろうか？信頼出来る営業マンは、この当たり前のことをキチンとこなす。たかがそれだけのことなのに・・・

  2023年05月30日

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• 保障

  最近、資産運用とかマネーセミナーとかが、保険業会でも注目されているが、果たしてこの業界は、今後、大丈夫なのだろうか？お金の話は、顕在化しているニーズである。要は、医療やがんと同じで、お客様も想像がつき易い。しかし、我々の本分である、「保障」の話は、ニーズが潜在化しているから、販売が難しいのである。私から言わせてもらえば、保障の話が出来ないから、そっちに逃げているように思えてならない。勿論、保障も確保して、資産運用の話をしている営業マンもたくさんいる。しかし、お金の話しか出来ないのであれば、生保営業マンは、卒業した方が良いかも知れない。独立系ファイナンシャルプランナーになるか、銀行や証券マンになった方が、もっと活躍出来るはずである。餅は餅屋。保障の話が出来なくなったら、生保人生は終わりであろう。あまりにも保障の話が出来る人が減って来ていることに、不安しか感じ得ない・・・

  2023年05月22日

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• 文句や批判を言う人って？

  暇さえあれば、文句や批判を繰り返す人がいる。その人の近くに居れば、こちらまで頭が可笑しくなるくらいに・・・そもそも、人に文句や批判を言えるほどの人間なんて、どれだけいるのだろうか？それだけ、完璧な人は、いるのだろうか？少なくとも、私は、人様に文句や批判を言えるほどの人間ではない。だから、文句や批判は、言わないようにしている。もし、気になることがあったら、直接、その人に言うようにしている。それは、文句でも、批判でもなく、意見の交換である。陰口ほど、カッコ悪いものはない。そもそも、文句や批判を言う人って、私の知っている限り、そこまでやり切っていない。要は、文句や批判を言う暇があるから、言っているのである。見ていて、本当にカッコが悪い｡文句や批判を繰り返す前に、もっと自分自身を振り返るべきである。きっと、何も言う権利が無いことに、気付くであろう・・・

  2023年05月16日

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• 共通点

  売れる営業マンには、共通点があり、伸び悩んでいる営業マンにも、共通点がある。先日、ある勉強会に参加したのだが、その人達の共通点を模索してみた。ポテンシャルは、とても高い。しかし、それと同じくらい、下手なプライドも高かった。私自身、全く売れていなかった時に、下手なプライドだけが高く、人からのアドバイスを斜めで見て、結局、それを実践する機会を自分で失った。今、思えば、即実践していたら、もっと早く成功に近づけたのではないかと、とても後悔している。更に他の共通点もあった。業界的には、必須の資格である、ファイナンシャルプランナーの資格も誰一人持っていなかった。と言うことは、勉強をしていないと言うこと。自分の好きなことは、もしかしたら、勉強しているのかもしれないが、苦手なことに目を向けていないのである。そんな人に、担当を任せたいだろうか？あとは、メモを取っていないのも気になった。一体、いつ復習するのだろうか？私の知っている限り、多くのトップセールスマンは、とにかくメモを取る。講師の方の制限が無ければ、録音をしている。反復こそが、体得出来る手段である。他にもたくさん気になることがあった。本当に何かを変えると言うことは、アドバイスを即実行に移し、たくさん勉強し、反復することである。そのことに早く気付いて、今の状況をいち早く脱却してくれることを願うばかりである。

  2023年04月07日

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• 不思議に思うこと

  いつも不思議に思うことがあるのですが・・・会社に行く時には、車で行くので、必ず駐車場を利用することになる訳ですが、売れている営業マンほど、例え会社から離れていても、遠くの安い駐車場を利用しています。別に払うお金が無い訳ではありません。ケチをしている訳でもありません。近くの駐車場を利用する価値が無いから、そうしているんです。車を停めると言う目的であれば、多少遠くても、その目的が果たせる行動を取っているだけなんです。それも無意識に・・・ウォーキングにもなると言う前向きな人もいます。本当に素敵なことだと思います。しかし、何故か？売れていない営業ほど、近くて高い駐車場を利用する傾向にあります。実に不思議なことだと、思いませんか？お金の使い方って、人格を象徴すると言う言葉もあるようですが、本当にそう思います。たった一つのことですが、人間の器って、そう言うところに表れますね？

  2023年04月06日

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• 感謝力

  「どんな人が売れると思いますか？」と聞かれたら、私はこれを即答します。「直ぐに感謝を表現出来る人」。他にも、素直さやホウレンソウなどもありますが、恐らく間違いなく言えることは、感謝出来る人だと思います。私のところにも、たくさんの人が学びに来ます。時には、マンツーマンの時もあるのですが、大事なことは、学びを得ている瞬間ではなくて、その後の動きなんです。商談で言えば、商談後（契約後）の後ろ姿でしょうか？今は苦戦をしていても、後に目を出す営業マンは、決まって、直ぐに御礼状が届いたり、メールが届いたりします。それは、自分のためにわざわざ取ってくれた時間に対して、敬意を払っているからこそ、無意識のうちに出る行動なんです。そんな敬意を払えない営業マンが、お客様の前だけきちんと出来ると思いますか？トップセールスマンほど、人の動きを細かく分析しています。でも、直接本人には、言ってくれないんですよ。言葉は悪いですが、もう篩に掛けられています。営業マンの人間力は、感謝力でもあります。あなたは、一つ一つの事象に目を向け、感謝を繰り返していますか？

  2023年03月26日

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• もし、カメラが付いていたとしたら？

  もし、会社にカメラが付いていたとしたら、会社の中で話されていること、あなたの言動、行動。その全てをお客様に見せられますか？？？

  2023年03月06日

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• いつの時代も裏切らないもの

  今回は、生命保険営業に特化してお話します。生命保険って、時代の変化に、もろに影響を受けやすくて、私が転職してからの２０年間でも大きな変化がありました。超低金利時代への突入予定利率の引き下げ損金性商品の締め付け最近では、NISAの無期限制度の導入・・・でも、これらのことって、全て貯蓄性や資産性に関わることであって、正直言って、私は全く影響を受けていません。それは、何故か？生命保険の本分は、「保障」なんです。家族の誰かに不測の事態が生じたり、会社に大きなトラブルが起こったり・・・・そう言ったことに対処する合理的な手段が、「生命保険」なんです。資産性や損金性を語るのは、その後なんですよね？今、人生１００年時代とも言われ、老後にばかりスポットが当たりがちですが、でも、その前に予期せぬ事態が訪れたら、その計画も水の泡となってしまうんです。「今も守りながら、未来も守る・・・」それが出来るのは、生命保険しか無いんです。ここ数年、資産運用しか語れない、偽物の保険営業マンが増えてきました。保障の話が出来ないんですよね？資産運用は、保険営業マンでなくても、語れる人はたくさんいるんです。でも、保障を語ることが出来るのは、正式な資格をもった我々にしか出来ません。もっともっと、保障に拘るべきです。いつの時代も、保障の話は、裏切りません。

  2023年01月26日

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• 病人になって気付いたこと

  不覚にも先週の金曜日から緊急入院をし、月曜日に手術を終え、今に至っています。命に関わるような病気ではありませんが、流石に全身麻酔を伴う手術は、私の想像を越えていました。お陰様で、手術も無事成功し、今は、快方に向かっています。上手く行けば、元旦に退院と言う華々しい２０２３年の幕開けになりそうです！(笑)私は、保険屋さんなので、２１年間の間に、死亡保険金を２７回、入院給付金は、数知れずお届けしていますが、どんなことをされたら嬉しいかが、今回の入院で良く分かりました。中でも、一番嬉しかったことは、北海道神宮までわざわざ足を運んでくれて、健康祈願をしてくれた人がいたこと。これは、物凄く嬉しかったです！そして、その間にも、たくさんのお見舞いのメッセージも頂きました。メッセージを送って頂いた皆様、本当にありがとうございました。それと同時に逆のことも良く分かりましたが・・・人間の本質って、こう言うところに見え隠れしますね。(笑)何はともあれ、今回の入院で色々なことが分かりました。保険屋さんとして、少しではありますが、レベルアップもしたようにも思います。早く復帰して、更にお客様のお役に立とうと思っています。まずは、この年末年始にしっかり治療に専念したいと思います。最後に一言。皆様、健康第一ですよ！気になることがあったら、早めに受診して下さいね。

  2022年12月28日

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• 断る勇気

  以前であれば、絶対に断らなかった飲み会の誘い・・・今は、飲み会の参加も選択をさせてもらっています。お金が云々よりも、誰とその時間を過ごすか？がとても大事だと思っていて、愚痴を聞いたり、ネガティブシャワーを浴びるような飲み会には、全く生産性が無いと思うからです。だって、よくよく考えてみたら、お金を払って、わざわざモチベーションを下げに行くなんて、あり得なくないですか？人生の折り返しを過ぎたので、尚更、その感覚が強くなっているのかも知れませんが、私は、好きな人や大切な人と時間は共有すべきであると思っています。でも、若いうちは、勉強のために、色々な人と交流を持った方が良いですよ。宴席ほど、人間の本心が見える機会は無いので・・・そうやって、人間は、成長していくんです。気が進まないお誘いには、断る勇気を持つ。八方美人を繰り返している限り、いずれは、人間関係に疲れてしまいますよ。

  2022年12月21日

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• 専門性を磨く

  影山優佳。この２週間の間で、初めて名前を知った人も多いであろう。もしかしたら、本田圭佑の次に話題になった人かも知れない。影山優佳さんは、日向坂４６でありながら、サッカーW杯カタール大会でのAbemaTVのアシスタントを務められ、本田圭佑や松木安太郎を始めとした、解説者と対等にトークを交わされていたのである。その専門性としたら、半端ない。元々、頭の回転を早いとは思うが、知識量が只者では無いのである。実際問題、各解説者を唸らせるような名質問がいくつも飛び交っていた。おそらく、今後、大きなサッカーの試合がある度に、影山さんに声が掛かることは、間違いないであろう。正直言って、乃木坂４６での活躍は、存じ上げないが、間違いなく、日本国民の知るところとなったであろう。専門性を磨くことは、営業の世界においても、とても、大切なことがと思う。

  2022年12月19日

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• ちょっとしたボタンの掛け違い

  先月と今月でチーム対抗のコンテストが開催されている。私のチームは、５人で、正直言って、苦戦している営業マンも多い。コンテストの目的は、勝つことではあるが、私は常日頃、一緒になったチームメンバーが、売り上げを上げるきっかけになってくれれば良いなと思い、先輩として、適宜アドバイスをさせてもらっている。先日、そのメンバーの一人が、とても大きな契約をお預かりした。私は、少しだけアドバイスをさせてもらったが、それを素直に実践してくれて、大きな結果に繋がったようである。直ぐに御礼の連絡も頂いた。ちょっとしたヒントで、営業なんて、大きく変わることは、よくあること。私自身もたくさんの先輩方のアドバイスで、今がある。私のアドバイスが、伸び悩んでいる営業マンの成長のきっかけになるのであれば、こんなに嬉しいことはない。

  2022年12月11日

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• 最期だと分かっていたら・・・

  生命保険業は、お客様の万が一に対して、その備えを提供することが、最大の使命。 それ以上でも、それ以下でも無い。あってはならないことだが、私は、目の前のお客様が、明日亡くなったらどうなるか？を心の中でイメージしながら、本気でお客様と接している。 実際問題、明日亡くなるかも知れないし・・・話は変わるが、一昨日、愛猫が９歳と言う若さで、突然、この世を去った。 正直、全く想像していなかった。ペットとは言え、普段の日常生活に溶け込んでいた家族の一員が、突然いなくなると言うことは、かなりの精神的ダメージをもたらす。動物と人間を差別するつもりはないが、人間だったら、尚更であろう。その予期せぬことに対して、経済的な対策の一つの手段として、最も合理的な手段が、生命保険なのである。だから、私は、この仕事に誇りを持っているし、必ずお客様のお役に立てることを確信している。人間も動物にも命があり、必ず限りがある。だからこそ、今と未来を守る対策が必要なのである。 誰しも、明日は約束されていない。 それゆえ、今を一所懸命生きる必要がある。

  2022年12月06日

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• 変化

  『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である』チャールズ・ダーウィンマヤ暦で言うと、土の時代から風の時代に入っている。コロナ禍も閉塞する訳でもなく、コロナウイルスは依然として猛威を奮っている。明らかに時代は、急速に変化している。これから生き残れる人は、アイデアで変化に対応出来た人。我々は、試されている・・・

  2022年11月25日

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• 生保営業の最大の魅力

  生命保険営業は、断りも多く、辛いと言われることが多いが、確かにそう言う一面もあるが、それが全てではない。おそらく私は、辛い面も楽しい面も、そして、やりがいもたくさん経験している。そして、何と言っても、長く続けていると、この仕事の最大の魅力に辿り着くことが出来る。それは、自分の営業年数と共に、お客様のご家族も成長されていると言うことである。この仕事に転職をして、２１年目を迎えているが、駆け出しの時に出逢ったお客様のお子様は、２１才と言うことになる。新社会人、結婚、出産・・・それぞれのターニングポイントでお声が掛かる。お客様の節目節目に立ち会うことの出来る、こんな素晴らしい仕事は、他にあるだろうか？辛いことが全く無いと言ったら、嘘になるかも知れないが、でも、それを越える魅力が、生命保険営業にはある。だから、体と頭が動く限り、この仕事を全うしたい。

  2022年11月16日

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• 生保営業の魅力

  生保営業には、どの営業職にも味合うことの出来ない魅力がある。それは・・・お客様が産まれた時から、元気な時、療養中、亡くなられた時、死後の全ての人生に関わることが出来ること。こんな崇高な仕事は、他にはない。確かに辛いこともあるが、その使命感は、半端無い。だからこそ、もっと、プライドを持って、お客様と真剣に向き合うべきである。

  2022年11月09日

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• 人生の通信簿

  ７月８日、日本を代表する政治家が亡くなった。あまりにも衝撃的な死だった。そして、その日以降、数々の政治家、関係者がコメントを出した。中には、目にたくさんの涙を浮かべ、憔悴しながら、話している人もいた。政治家だから、色々あるのは、当然だと思うが、多くの方々が偉大な政治家の死を嘆いた。これだけ多くの方々に影響を与え、慕われた政治家は、今後きっと、現れないであろう。人間は、「自分の最期」に、周りの人から通信簿を頂く。果たして、自分の時には、オール５を頂けるのか？そのためには、今を精一杯生きなければならない。たくさんの人のお役に立ち続けなければならない。人生の最期を迎えた時に、「悔いのない人生だった」と言い切れて、たくさんの方々に、「惜しい人を亡くした」と心から思って頂けるような、そんな人生を歩み続けたいと思う。

  2022年07月10日

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• このブログのゴールを迎えることが出来ました！

  このブログを書き始めた日は、２００４年２月２１日。どうして覚えているかと言うと、私が今まで頂いた給与の中で、最低金額の１９０００円だった、次の日だから・・・そして、腹を括って再出発を決意した際に、何か形として残しておきたくて始めたこのブログ。そんな私もそれから１８年の時を経て、この度、会社の最上級資格のエグゼクティブに認定されることになりました。その時の自分には、こんなことになるなんて、想像すら出来ませんでした。でも、人間、本気になれば、絶対に変わることが出来ます。そのことは、私が証明出来たと思います。今日は、その資格認定式・・・お世話になっている営業本部長が、わざわざ本社からお越し下さります。今までの思いを噛み締め、お世話になったたくさんの方々への感謝の気持ちを持って、認定式に臨みたいと思います。そして・・・お陰様で、これを持って、このブログもフィナーレを迎えることが出来ました。今までご愛読頂いた読者の皆様に、心より感謝申し上げます。これまで書いてきた内容は、嘘偽り無く、ありのままの自分を表現させて頂きました。生命保険業に携わっている方で、今は、理想の自分を手に入れることが出来ていない方。是非、最初からお読み下さい。私が今に至るまでの過程が、このブログには、全て書かれています。きっと、ヒントになることも少しはあるかと思います。今後、生命保険営業の本当の楽しさと魅力を味わえる営業マンが増えることを願って止みません。これからも「平成１４年２月２１日」の思いを忘れること無く、更なる高みを目指して行きたいと思います。

  2022年05月23日

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• 営業脳を育てる

  営業が得意になると、プライベートにおいても、とても役に立つ。基本、営業マンは、コミュニケーションに長けているから、話をしていても、とても楽しく、飽きが来ない。そしてこれは、夜の店でも使える。(笑)付いてくれた女性の悩みや夢なんかに触れることが多くなるから、女性は、普段とは、逆の立場になる。「私の方がお金を払わないといけないですね？(笑)」何て会話を良くある。コミュニケーションの悪用かも知れないが・・・(笑)営業脳を育てると、間違いなく人は寄って来る。場合によっては、そこから商談に発展することも多々ある。そういった意味では、営業と言う仕事も、満更捨てたものではないと思う。

  2022年05月02日

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• 嘘は身を滅ぼす

  先週末、あるカップル系YouTuberが、暴露系YouTuberに、破局しているにも拘わらず、あたかも交際を続けているかのように振る舞い、配信を続けていることを暴露された。元からビジネスカップルと言う噂もあったので、正直、何とも思わなかったが、やはり、嘘は良くないと思う。YouTubeは、登録者や見てくれる人が居てからこそ、成り立つもの。それを蔑ろにしての配信は、やはり、裏切り行為である。これを機に、私も登録を解除した。これは、営業の世界においても、同じことが言える。お客様には、絶対に嘘はついてはいけないし、不利益をもたらしてもいけない。いつの時代においても、正しい考え方で、正しい行動をしなければ、後で、自分の首を絞めることになる。嘘は絶対についてはいけない。

  2022年04月26日

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• アポの上書き

  先日、以前から後輩達に頼まれていた、ある商品の勉強会をやったのだが、ある一人の後輩がお客様に呼ばれたとして、その勉強会を欠席した。私は、お客様からのアポは、保険金支払、トラブル以外は、後回しに出来ると思っている。何も予定していた時間に被せる必要は無いだろう。勉強会なんて、たかが３０分程度。それも遅らせることが出来ないアポなんて、あまり無いと思う。ただ、ずらせば良いだけのこと。その後輩は、今は、成績が良いかもしれないが、恐らくそのうちに下がってくるであろう。その前にアポの重要性に気付けば、別だが・・・アポを上書きする営業マンが、売れ続けてる場面に、私は遭遇したことはない。約束を守ることは、人として、当たり前のことであろう。逆の立場でみると、私の勉強会に魅力が無かったと言うことではあるが・・・しかし、参加してくれた後輩は、とても喜んでくれた。ちなみに私は、同じことを二度話すつもりはない。同じことを話せる自信が無いからである。少し目を掛けていただけに、とても、残念であった。

  2022年04月20日

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• 細く長く

  太く長い営業人生を送れたら、どんなに幸せかと思うが、営業人生は、そんなに甘いものではない。特に生命保険営業で、何十年も続けられる人は、２０％もいないであろう。それくらい厳しい業界である。誰もが成功出来る訳ではない。しかし、お客様からすれば、担当者が変わるとどれだけ不安を感じることか？・・・一種の裏切り目いたものになり得るだろう。やはり、長く続けるに越したことはない。それが細くても・・・長く続けるには、それなりの理由もある。私の感覚だが、少し見方を変えるだけで、大躍進もある得る。まずは、長く続けること。それを目指すべきであろう。

  2022年04月18日

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• あなたの姿をお客様に見せられますか？

  あなたは、会議や打ち合わせをしている場面をお客様に見せられることは、出来ますか？会議や打ち合わせは、お客様に対して、どんなことが出来るかを話し合ったり、自分の成長のきっかけを頂く場所。それが、自分の成績のためだけの話であったり、成績だけのフォーカスに偏った話であれば、それは、本来の会議の目的を逸脱している。会議や打ち合わせは、元気をもらったり、気付きを得られるものでなければ、意味はない。あまりにも無意味な会議をしている会社が多過ぎる。特に生命保険会社は、その最たるもの・・・

  2022年04月08日

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• 目標設定

  昨日は、支社のキックオフミーティングがあり、各営業マンの今年度の目標についての発表があった。そこで気付いたことは、真剣に昨年度を振り返って、目標設定をしている営業マンとまるで検証もした様子もなく、ただただやらされ感満載で、目標設定している営業マンとで、ハッキリと二分割されていたと言うことである。どちらが売れている営業マンで、どちらが売れていない営業マンかは、一目瞭然だろう。私の経験上、目標設定をした時点で、それをクリアするかどうかは、決まっている。それくらい、目標設定とは、重要なことなのである。自分と真剣に向き合うことが出来ない人は、いつまで経っても、売れることは無いだろう。営業マンは、プロ野球選手と同じように、毎年、契約更改があると思った方が良い。厳しい言い方になるが、お客様に貢献出来ず、会社にも貢献出来ない営業マンは、次の仕事を探した方が良い。真剣にやっている営業マンに失礼である。目標設定一つで、営業マンとしての人となりが見えてくる。果たして、それを見たお客様は、どう思うだろうか？お客様に恥じないような営業活動をすべきである。

  2022年04月05日

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• 健康と時間

  私は、タバコは吸わないが、愛煙家の気持ちを考えても、タバコを吸うことは、デメリットはあっても、メリットは、無いとは思う。（愛煙家を否定している訳ではないので、誤解しないで下さい）確かに、気持ちを落ち着かせたいとか、手持ちぶさたの解消と言うことはあるのかも知れないが、別の手段を見つければ、良いだけだと思うし、その事自体に時間とお金を掛けること方が、よっぽど勿体無いことだと思う。タバコの喫煙時間は、毎回５分前後。１日１箱吸うとしたら、５００円。１週間、１ヶ月、１年と計算したら、どれだけ無駄な時間とお金を浪費いるか？しかも、健康に良いことは、何一つ無い。コーヒーでお茶をしたり、ジムに行ってストレス解消をした方が、よっぽど節約出来て、健康的である。私は、仕事柄、２７人の方に死亡保険金をお届けしているが、そのうち２４人は願で亡くなっており、全員がタバコを愛煙していた。そして、多くのお客様が、「タバコを吸わなければ良かった」と後悔されていた。営業マンにとって、時間とお金は永遠のテーマ。自分にとって、何が正しいのかは、自分の選択が決めることである。

  2022年04月02日

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• 進化論

  昨日、会社のトップクラスの営業マンの商品別売り上げ構成比が参考データとして、情報提供された。それを眺めていて、思ったことは、新商品に対する行動が、極めて早いと言うことである。全ての営業マンが、その新商品の売り上げが高く、売り上げの半分以上を占めていた。ダーウィンの進化論ではないが、その時代、その環境に適応出来なければ、営業マンとしては、生きては行けなくなるのである。今回は、オンライン面談のデータは、無かったが、おそらく、トップセールスマンは、オンライン面談の割合も高いであろう。営業には、ずっと大切にしなければならないことはあるが、変えなくてはいけないものもある。温故知新の精神は、営業の世界にも言えることであろう。

  2022年04月01日

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• 生存率

  ベンチャー企業の２０年生存率は、０．３％。生命保険業界もおそらく１０％もないのではないでしょうか？どうして、そうなるのか？それは、長く生存出来ないような伝統的な教育が、そうさせているのではないでしょうか？お客様が望んでいないのに訪問したり、お客様が望んでいないのに勝手にプランを提示したり・・・それって、明らかに間違った教えですよね？でも、１００年以上もそう言った教育がなされているんですよね？全てを否定はしませんが、お客様から敬遠されたり、職業的な差別を受けるようになっているのは、その教育がもたらした結果です。営業は、正しい考え方で、正しいやり方をすれば、誰でも成功することが出来ます。その教えがないから、生存率が極めて低くなるんです。自分の理想の営業スタイルを手に入れることが出来ていない人は、勇気を出して、今の教育を少し疑った方が良いかもしれません。必ずあなたに相応しいやり方があるはずです。

  2022年02月24日

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• 進化が問われる時代

  コロナウイルスが、巷では、問題となっているが、北海道に住む私からすれば、今年の大雪の方が大問題である。今朝も大雪が北海道を襲った。それも、とてつもない量の大雪・・・車なんて、通れる道も無いほどの積雪。仕事なんて、出来たもんじゃない。しかし、今日の予定は、全てオンライン。オンラインが使いこなせないと、コロナウイルスにも、大雪にも打ち勝てない時代になってしまったとつくづく思う。

  2022年02月22日

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• 枕詞

  あなたには、枕詞はありますか？自分の特徴と言うか・・・ネットだと、サムネイルかな？でも、枕詞がある営業マンって、たくさんの人から紹介を受けやすいんですよね？だって、一言でその人のことを語れる訳ですから・・・自分の枕詞って、意識してみたら、面白いですよ～

  2022年02月11日

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• 当たり前のことは、当たり前ではない

  息子がコロナウイルスに感染し、家族は無条件で濃厚接触者と言う扱いになり、１０日間の自粛期間を経て、晴れて昨日、保健所より解除の連絡があった。息子以外は、PCR検査の結果が陰性だったこともあり、本当に元気で、コロナウイルスに感染した息子でさえも、３日を過ぎた辺りから、元気に過ごしていた。１月２８日から濃厚接触者の自宅待機期間が、７日に短縮されることになったが、１０日間でも、7日間でも、どちらにしても、行動を止めなくていけないことは、非常に辛いことである。勿論、対面での営業活動は、禁止となる訳で、リモートをフル活用して、お客様とのコンタクトを取る訳ではあるが、それにも限界がある。リモート営業は、対面営業よりも事前準備が必要になり、その資料作りも会社で出来ないとなると、かなりの制約を受けることになる。今回、１０日間の自粛期間は、当たり前のことは当たり前ではないことを思い知らされた。私の場合は、たかが息子のコロナウイルスだったが、世の中には、明日の朝日を保証されていない人もいる。もっともっと、当たり前のことに感謝をしなければならないとつくづく思った。今日から少しずつ予定を組み直していくが、日々の当たり前に感謝しながら、毎日を大切に過ごしたいと思う。

  2022年02月01日

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• 非常識な業界だから・・・

  生命保険業界って、世間一般からすれば、本当に非常識な業界だとつくづく思う。 だって、相手が望んでいないのに、アポも取らずに訪問したり、頼まれてもいないのに、誕生日をきいて、プランを持ってきたり・・・ これって、他の業界ではあり得ないですよね？ でも、生命保険業界の中にいると、それが当たり前になるんですよ。 そのやり方が正しいと言って、歴代、人が変わっても、教える人がたくさんいるから、知らないうちにどんどん毒されていくんです。 明らかに間違っていますよ。 人が嫌がることをしてはいけないって、親や先生から教えられませんでしたか？ 絶対にやってはいけないことなんです。 では、どうしたら良いのか？ 人が喜ぶことだけをやり続ければ良いんです。 それも正しいやり方で・・・ 業界がおかしい限りは、正しいやり方をしている人からすれば、常にブルーオーシャンで、これ程、仕事がしやすい環境は無いんです。 果たして、生命保険業界が健全化し、なりたい職業のナンバーワンになる日は来るのでしょうか？ こんなに素晴らしい仕事なのに・・・

  2021年12月10日

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• 縁

  「縁」を掴み取るか否かは、自分次第だと思う。 例えば、自分にとって、間違いなく参考となり得る人が宴席で隣に座った場合に、あなたはどんな行動を取るだろうか？ ただ、会食だけをして飲み食いに勤しんだり、別の人と話したり、時には、仲の良い人のテーブルに移動して、話に花を咲かせるなんてことは無いだろうか？ 私は、縁をものにする人とそうでない人との違いは、そこにあると思う。 間違いなく、二度とその人とは、同じテーブルになることは無い。 だったら、小縁を大縁に変える努力をすべきではなかろうか？ 伸び悩んでいる営業マンほど、その傾向が強い。 宴会は、人脈を広げるチャンス。 ただ、飲み食いに走っているようでは、時間をお金も無駄遣いである。

  2021年12月09日

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• 世間一般との違い

  生命保険業界の常識は、世間一般では、本当に非常識だと思う。 頼んでいないのに訪問されるし、頼んでいないのにプランも提示され、契約まで求められる。 どうして、生命保険業界に身を置くと、世間一般の非常識が、常識に変わるんだろう？ 誰の方向を見て、仕事をしているか？ たった、それだけの違いなだけなのに・・・

  2021年12月04日

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• 誰からも学びがある

  今、後輩のセミナー準備のサポートをしたり、後輩とジョイントして、業務提携先と仕事ををしたりしている。 今日も後輩の商談を見て頂いて、たくさんの気付きがあった。 昔は使っていた、重要なトーク。 生命保険に対する熱い思い。 基礎基本に立ち返ることが出来た瞬間でもあった。 キャリアなんてものは、自分の今後の成長において、全く関係は無い。 誰からも学びがある。 優秀な後輩が近くにいることに心から感謝したい。

  2021年11月22日

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• 紹介のされ方

  昨日、ご紹介を受けたお客様のところにお伺いした。 紹介元は、弟さんで、お会いした人は、その方のお姉様。 その時の最初のやり取り・・・ 私「どんな感じで弟様から連絡があったのですか？」 お姉様「とにかく面白い話をしてくれる人だから、絶対に会って損はしないよって言われたんですよ」 私「そうだったんですね？」 お姉様「弟が人を紹介するのって、余程のことだとなので、私も会ってみたいと思ったんです」 私「そうでしたか？少しでもお役に立てるように頑張りますね」 その後、今、ご加入されている保険内容を確認しながら、少し対策が弱いと思われる部分をお伝えし、それを補うべくご提案をさせて頂き、その場でご契約になった。 私「今回の商談はいかがでしたか？」 お姉様「こんなに保険のことを真剣に考えたことが無かったので、話を聞けて良かったです」 私「そう言って頂けると私も来た甲斐がありました。話は面白かったですか？」 お姉様「とても分かりやすくて面白かったです」 私「ありがとうございます」 その後もクレジットカードのポイントの貯め方やマイルの貯め方を情報提供させて頂き、商談を終えました。 紹介のされ方には、色々あると思いますが、「面白い話をしてくれる人だから、会っておいた方が良いよ」と言われる紹介も有難いなと思いました。 ただでさえも難しいと思われている生命保険を分かりやすく、面白く伝えられるとしたら、それはそれで有りだと思います。 これからもたくさんの人との出逢いを大切にして、少しでも多くの方に喜んで頂けるように頑張りたいと思います。

  2021年11月14日

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• 正しい方向って？

  先日、一人の後輩を一日中トレーニングした。 その後輩は、とても真面目だが、私からすると頑張る方向が間違っていた。 いくら頑張っても、正しい方向に向かって頑張らなければ、絶対に成功しない。 真面目な営業マンが成功出来ない理由は、そこにある。 では、正しい方向とは何か？ 私は、正しい考え方（在り方）と正しいやり方だと思っている。 この両輪が上手く回らないと、これまた違う方向に進んでしまう。 多くのマネージャーや話し方を教える。 その方が、教えやすいし、検証もしやすいから・・・ しかし、営業で大事なことは、聴くこと。 いわゆる質問力。 この能力が低ければ、間違いなくこれからの時代に取り残されてしまうだろう。 ゆくゆくは、AIにも負けてしまう。 だからこそ、日々、正しい方向を意識することがたいせつなのである。 今後、その後輩がどうなっていくのかとても楽しみではあるが、私が出来ることを精一杯してあげたい。

  2021年11月06日

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• 有言不実行

  先日、ある人の紹介で、営業マンとお会いした。 と言っても生命保険の話ではなく、営業的なノウハウを教えて欲しいとのことだった。 僭越ながら、私が経験したこと、実際やっていることを元に、お話しさせて頂いた。 その方は、「翌週、改めて電話で相談に乗って頂いても良いですか？」と言われたので、私は一つ返事で、「私でお役に立てることであれば、喜んで！」と回答した。 しかし、未だに御礼のメールや電話も掛かってこない。 私と会った時には、とても立派なことをお話しされていた。 今までにたくさんの方からアドバイスを求められたが、後に成功した人は、間違いなく、御礼のメールが早いし、約束事は必ず守る。 「有言不実行」が、営業の世界では、一番信頼を失う。 いくら良いことを並び立てても、実行に移さなければ、やっていないことと同じなのである。 薄々そんな予感もしたが、やっぱりそうだった。 はったりは、営業の世界では通用しないのである。

  2021年10月22日

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• トップセールスマンと伸び悩んでいる営業マンとの小さな違い

  誰かに何かアドバイスを受けたら、その後にあなたはどんな行動を取るだろうか？ 私ならば、その日の夜に、あるいは遅くても次の日の朝には、御礼のメールを入れる。 人から時間をもらうことは、当たり前のことではなく、お互いの貴重な時間を共有して成立するものである。 ましてや、自分がお願いして会って頂いた場合には、メールやお礼状を書くことは当然のことだと思う。 トップセールスマンは、そう言った行動がとても早い。 「感謝神経」とも言うのだろうか？・・・ そして、今は上手く行っていなくても、そう言った行動が無意識で出来るのであれば、いずれはトップセールスマンになるであろう。 そう言った少しの差が、後々大差へと繋がっていく。 トップセールスマンと伸び悩んでいる営業マンとの差は、意外にそれくらいしかない。

  2021年10月15日

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• ターニングポイントに関わる

  自分が辛い時に手を差しのべてくれたり、自分の節目を然り気無く祝ってくれたり・・・ そんな気遣いって、一生忘れることはない。 私にもそう言った人がたくさんいる。 この業界は、成功する人は、実際２０％もいないと言われ、本当にたくさんの人が業界を去っていく。 勿論、私の会社もそれは同じ。 当然のごとく、退職時には、挨拶をするのだが、大概、みんなの前で、私に対して感謝の言葉を述べてくれる仲間が多い。 それも具体的に・・・ 自分がやっていることが、その人のためになっているのかは分からないが、その瞬間は自分の経験の全てを持って誠心誠意対応しているつもりではある。 人の「人生のターニングポイント」の瞬間に関わり、少しでも自分が役に立つのであれば、それは、とても幸せなことである。 私と出逢うことで、元気になったり、少し道が拓けるのであれば、とても、嬉しいと思う。

  2021年10月05日

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• 現状維持？

  営業と言う仕事は、いつでもリスタートすることが出来る。 しかし、何年も低迷し続け、それを打開したいと思わないのなら、その仕事をとっとと辞めて、新しいことをすれば良いのでは？といつも思う。 私が携わっている生命保険業の多くの営業マンは、フルコミッションの世界であり、自分の腕一本で、生計を成り立たせている。 であるならば、今よりも来年、来年よりも再来年の売り上げを意識する訳で、ずっと低迷し続けるのは、少し違うように思う。 おそらく、現状に満足しているから、行動に移していないのであろう。 生保業界で成功していると言われているのが、全体の約２０％程。 私は、その世界の方々とのお付き合いがあるが、共通して言えることは、常に勉強し、今の自分を越えることに、たゆまぬ努力を繰り返していることである。 低迷している営業マンは、本当に勉強しないし、自分を高めようともしない。 しかし、立派な主張は、繰り返す。 もっともっと、自分を厳しく見つめた方が良い。 それが、出来ないのであれば、固定給の仕事に就いた方が、家族は安心するはずである・・・

  2021年08月24日

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• 何で同じことを繰り返すんだろう？

  昨年の夏にコロナウイルスが蔓延して、多くの営業マンが制約を受けた。 そして、今年も同じ状況になっている。 いつも思うことは、昨年と同じ状況下にあって、売り上げを更に伸ばしている人もいれば、逆に低迷し続けている人もいると言うこと。 この差は、とても大きい。 同じ悩みで一年以上も燻っているようであれば、営業マンとしては、失格である。 どう考えたって、コロナウイルスを短期間で撲滅させることなんて、無理に決まっている。 そんなのちょっと考えれば、分かるはずである。 お客様の会社に行きづらいのであれば、リモート営業の割合を増やす以外に方法は無い。 問題は、どうやってリモート営業へとお客様を導くかである。 そして、そのことをどれだけ真剣に捉えているかどうかである。 違った見方をすれば、営業マンの足が止まっている今こそがチャンスである。 コロナ禍で家計（生命保険）の見直しを希望される方は、本当に多い。 リモート営業は、その救世主であり、我々の時間をも有効活用出来る素晴らしいツールである。 対面営業とリモート営業。 どちらも使いこなせるハイブリッドな営業スタイルを手に入れないと、この先の未来は無いであろう。 「また、人に会いづらくなってしまいました・・・」 そんなことを一年たった今でも平気で口にしている営業マンがいるが、全くもって進歩がない。 明らかに時代は変化している。 お客様もリモート慣れして来た。 時代に合わせて、自分の営業スタイルを変える勇気を持つべきではなかろうか？

  2021年08月19日

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