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図書館で借りた五木寛之さんの書かれた
「人間の覚悟」を読みました。 五木寛之著 「人生の覚悟」より 「覚悟」とはあきらめることであり、「明らかに究める」こと。 希望でも、絶望でもなく、事実を真正面から受け止めることである。 あきらめるということは、よく見つめて決断して覚悟することです。 どれだけ周りが自分のことをよく思ってくれるかばかりを気にするのではなく、自分自身はどれほど家族や周りの人のために無償の行為をしているのか、そこを日々反省しながら生きるしかないでしょう。 生きることの大変さと儚(はかな)さを胸に、一日一日を感謝して生きていくしかない。 そう覚悟しているのです。 深い内容が多く書かれていました。 WBCで今日もジャパンが勝ちましたね。 昨日のキューバ戦は、まさに崖っぷち、負ければ終わりというところで、覚悟を決めて臨んだ結果だと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.20 14:13:53
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