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カテゴリ:ベイスターズ観戦
23日は浜スタで、ベイスターズ対カープ戦を観戦。オープン戦は息子と一度見に来たけれど、公式戦は今年はじめて。
スコア 今年は石井タクローの移籍もあり、カープとベイスターズの両方を応援するペナントレースです。直接対決は(つまり順位的には)、去年4位でAクラス入りの可能性もあるカープを応援することにしました。 レフトスタンドは開港150年記念で1000円。お得。 赤ちゃんがカープのよだれかけ(?)をしてるのがかわいい。 試合は、下記の二人がヒーローだと思いました。 (1)何と言ってもカープ先発の斉藤投手。 ストライク先行で、打たせて取るナイスピッチングでした。セカンドゴロの山を築いていました。許した走者は4回の内川による1安打だけ。 (2)赤松の足 攻撃の殊勲としては、タイムリーこそ天谷と梵ですが、私は得点者の赤松を誉めたいです。1点目は、一死で赤松は一塁走者でした。ハーフウェイから、天谷の大きなフライが捕られなかった(フェンスに当たった)ことを確認してからスタートしたのに、ちゃんと本塁まで到達。貴重な先取点を挙げました。2点目は、赤松が盗塁で二塁に進んでいたので、足を警戒したベイスターズ外野手が極端な前進守備を敷き、栗原に代わって四番に入っていた梵の普通のセンターフライが、前進守備ゆえにタイムリー三塁打になりました。2点とも、駿足の彼でなければ、入っていなかった点だと思います。 ベイスターズ先発のウォーランドも結構よかった。カーブかな? ここぞというところで遅いボールで三振をとってました。 大矢監督は、ちょっと若手(しかもルーキーが3人も)に頼りすぎです。打線に怖さが全然ありません。育てるといっても、ある程度はベテランとの競争を勝ち抜かせてのものしなければ... 前夜は相模大野のラーメン二郎。いつもどおりの長い行列です。 「相撲つけ麺 ブタ入り野菜増し辛め」。いつもどおりのおいしさとボリュームでした。 この日も、対ベイスターズ戦の殊勲は赤松(9回表の勝ち越しホームラン)だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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