|
カテゴリ:B級グルメ日記
思い切って、皆既日食を見に、家族で中国へ。
飛行機で上海に入り、白タクに携帯を忘れて泣き(慌てて携帯を止め)、暑い中「豫園」を歩き回って観光し、ミネラルウォーターをたくさん消費し、点心を堪能し、上海雑技団に感心し、中国版新幹線「和諧号」で杭州へ移動し、風光明媚な西湖の湖畔で薄曇ながら皆既日食のコロナやダイヤモンドリングを拝み、黒酢味の魚料理「西湖醋魚」を食し、水かフルーツかで家族何人もがお腹をこわし、それでも上海に戻ってジャージャー麺のような「清冷面」とか揚げた小龍包「生煎」とか「豆腐花」などB級グルメ三昧。 子連れで神経使ってたいへんだったけれど、楽しい6泊7日でした。 上海の地下鉄は大人3元。 上海と杭州を結ぶ新幹線。上海南駅は、荷物のX線チェックとか、一定時間しか開かないゲートとか、まるで空港のようでした。車中相席したバリバリのビジネスマンがずっと携帯で(英語で)部下に指示してた。 日本で買って持っていった日食メガネ。窓が小さくて周辺部が大きいのは、目に優しい工夫らしい。観測地は、西湖湖畔の博物館前でした(トイレがあるから)。 本当に真っ暗になって感動。コロナも見えた。 妻のデジカメで捉えたダイヤモンドリング。隠れる瞬間じゃなくて出てくる瞬間。 職場の同僚(中国出身)に教わっていった杭州名物「西湖醋魚」。西湖湖畔の老舗レストラン「楼外楼」でいただきました。 上海での夜食や朝食は、地元の人に人気のお店で麺や豆腐、ワンタンなど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[B級グルメ日記] カテゴリの最新記事
|
|