くろだいびと的釣り日記

最近、型を見ていないので片道４時間、往復８時間
実釣時間３時間のプチ(？)遠征に行ってきた。
島に渡るには早くても７時１５分のフェリーしか無くて
とりあえず夜明けの６時頃から地方の護岸を攻めて
みる。最初のポイントは魚は見えるが、あまりに
透けてて口を使わず即移動。次は一投目から引き込み
アタリ！何時ものように(笑)ハリスはＨＧ仕様の１．２号の
ままなのでパイルをかわし慎重に寄せタモに入れる。
体高の有る奇麗な魚で大きく見えたが、何度測って
も５mm足りない(笑)その何投目かにタモ枠ギリギリ
サイズをゲット♪



「島に渡らずこのまま続けるかと」思ったが、ここまで
きてそれも勿体無いし、今回は往復のフェリー代節約の為
移動手段としてチャリを積んできたんでありますよ。



竿とタモを手に島内半周のポタリング(*^o^*)
左廻りにポイントを移動。風景を楽しみながら(？)
必死にペダルをこぎまくりサクサクと魚を拾ってまわる。
高場でハリを伸ばされるも、他は４３～４の魚が多く
朝一のサイズを超える奴は出なかった。
日が昇ると、良型は口を使わずメイタサイズとなり
１０枚獲ったところで終了とした。