|
カテゴリ:びっくり!くろの日常
21世紀に是非、
科学者のみなさんに実現してほしい事は、 エネルギー問題の発想転換 および電力消費の削減です。 現在、私たちは電気をコンセントからとっています。 そのコンセントは電線とつながり、さらに発電所とつながっています。 このWiredな状態が、私たちの生活を縛っている気がしてなりません。 一度便利さを覚えてしまった人間は、 なかなか元には戻れません。 くろも、1999年までは 「携帯電話なんかに縛られてたまるかー!」 と意地を張っていましたが、 今は携帯電話なしでの生活は考えられません。 パソコンやインターネットも然り、 なくなってしまうとずいぶん困ります。 くろはいつか、 どこかの山の中で生活したいなぁと考えているのですが、 踏み切れないのは、こうした利便性を失うのが不安だから、 というのが大きな要因の一つです。 これらの電子機器や、冷蔵庫やエアコンなどが全て、 たとえば計算機などのように、 ちょっとした太陽電池で簡単に動くようになってくれれば、 利便性を失うことなく未開の地に移住できます。 昼間に太陽電池に充電した電力だけで 生活に必要な電力全てを供給できるように ならないものかなぁと思います。 個人的な願望だけでなく、 多分、あと50年もしたら、 かなりそうした近づいているのではないかと、 実は思っています。 現代という時代。 様々なテクノロジーが生まれていく反面、 地球の自然はどんどん破壊されていっています。 この時代に生まれたからには、 その共生を考え、身をもって体現してみたい。。 以前は、ストイックなナチュラリストに あこがれていたのですが、 最近は、テクノロジーも上手に利用した、 「ネオ・ナチュラリスト」 のようなものになってみたいなぁ、 と考えております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月09日 01時28分01秒
[びっくり!くろの日常] カテゴリの最新記事
|
|