【NARUTO-311(91話)】ナルトキバシノヒナタillustと疾風伝『発見 大蛇丸のアジト』感想
『NARUTO疾風伝』91話(311話)『発見 大蛇丸のアジト』。アバンとCMが明けてのタイトルが出た時の1枚絵が、何気に雰囲気が有りました。大きな木と水車小屋に挟まれた田舎道を引きで歩くナルトと自来也様。其の後の、川で足を浸すナルトと自来也様の1枚絵も良いですね。敵がアンコさんに似ていると感じたのは、気のせいでしょうか。温泉でナルトがブクブクで可愛い件。何ですかあのデフォルメの顔、濡れてしなりと下りた髪、可愛いじゃないですかぁ(*´Д`*)。裸の体の線も、少年っぽい肉付きで好きなライン。肩甲骨がいぃデス。温泉に入る前にお湯を被る細い演出。温泉シーン全体が丁寧で魅力有る作画。自分と大蛇丸との気持ちをナルトに重ねて見た時の、自来也様の飲む杯に、ナルトの姿を映す演出が、素敵。森を進むヒナタ様の、下からのアングルが面白いなぁ。カカシ先生に意見を云うシノ。其れをフォローするヒナタ様とキバ。任務に関しての責任感。皆、成長して来ているなぁと感じました。改造忍達の回想で、大蛇丸の『改造しちゃうゾ』な仮面ライダーシーンは、こっ怖いぃっ。作画はまぁ良く、色彩も丁寧でした。アバンの戦闘の動き、カブトと幽鬼丸のシーンは動かないけれど何気に目を引く絵、温泉シーンは動きも絵も可也ハイレベル、キバ達の移動シーンも其れになりに動き、洞窟内でシノが虫を放った後の拡散シーンは良かったし、雑魚忍達も丁寧に描かれ(格好良い子すらいた)、最後のアスカとシンジのガマ力さんとのユニゾンのシーンもコミカルでした。其れからカカシ-キバ-シノ-ヒナタ-側と、ナルト-自来也側との時間経過がかっちりリンクしている演出で、場面切り替えも上手い運び方だと思いました。アバンが朝で、昼、夕方、夜、そして次の日と、ほぼ1日の出来事として纏めていました。物語はオリジナルの新章なので正直様子見、まぁ面白かったけれど少しだらりとしつつ、さぁてお手並み拝見致しましょうか的な、少し引いた姿勢での視聴になりました。新EDの件。ヒナタ様、カワエェ(*´Д`*)。NARUTOでも最近流行りの『歌うエンディング』が来ましたか。女子3人組が可愛いです。勿論一番は、ご贔屓のヒナタ様ですが。あぁこの姿をネジ兄さんに見せたい…て云うかナルトに見せたいだろうなぁヒナタ様は。あぁモユルわぁ(*´Д`*)。其れで、リー君&ガイセンセだぁ! 正直、歌には興味は持てないけれど、歌と絵とのリンク具合が面白くて、見入って仕舞いました。オニャノコを可愛く描けるのって、才能だと思ふ。------------------------------絵の話。『なるたま絵』です。これで6枚目です『なるたま』で描くのは(注:なるたまとは、NARUTOを忍たまテイストで描いたものです)直近では12/14にもキバ&シノ&ヒナタ様の絵は描いています。デフォルメが何気にヌルくなってきている…あれ、おかしいな。何気に皮肉な絵かも。あぁ勿論、愛情たっぷりですよ? 其れにしてもヒナタ様は描いていて、楽しいね。---2009.01.14. 11:20 up ---