『今日の気になった事』

いや～ぁ、新年早々病院にご厄介になりました。

１２月３０日からお尻に違和感があり、そのまま年越し。
すると、お尻の出口辺りにポッコリとイボが成長しているではありませんか！！

（いきなり汚いお話で申し訳ありません。）

なんと、痔主になってしまいました。

少々痛みがあり、これ以上悪化するとまずいと思い病院に行ってきました。

そこは、肛門専門のかなり大きな病院。
正月休み明けの初日だったせいでしょうか、病院は大繁盛！！
（同じお悩みを持つ方々がこれほど大勢いらっしゃるとはビックリ！）

初診の受付を済ませしばらく待つと、看護士さんによる問診を受けました。

看護士さん　『〇田 クロサクさん』（仮名）
クロサク　　　「はい」

名前を呼ばれ受付脇にある間仕切りしただけの小さなスペースに通されました。

看護士さん　『お名前をフルネームでお願い致します。』

どうやら間違いを防ぐために患者さんに必ず名前を言ってもらいカルテと確認するようです。

クロサク　　　「〇田　クロサクです。」
看護士さん　『はい、では先ほど書いていただいた問診票を再確認しますね。』

詳細を確認し、問診完了。２階の診察室前で待つよう指示を受けました。

待つこと１０分。
またもや看護士さんに呼ばれ、今度は血液検査へ

採血をしてもらい直ぐに終了。

また２階の待合室で待つことに。

待つこと３０分
大繁盛のおかげでなかなか順番は回ってきません。

待合室にあるテレビ（音声なし）を見ながらただひたすら待つ。
椅子に腰掛けているのもだんだん辛くなってきた。

そして２０分後

看護士さん　『〇田　クロサクさん』

ようやく順番がやって来た。

恐る恐る診察室に入ると、４０代くらいの男性の先生が。
ベッドに横たわり、お尻をむき出しにして足を抱えるような姿勢になると。

先生　　『外側の痔ですね。』

 （フゴッ！な、なんか押し込まれっ　⇒　ギョエ～）

クロサク　「グゥゥゥ・・・」

イボをグイッと押されたのか、薬を穴に突っ込まれたのか？　なんとも言えない痛みで声が出ない。

先生　『どうしますか？今日切りますか？？それとも切らずにゆっくりと治療していきますか？？？』

えっ！！！！！　今日切るの　？？*/＆％＃＄ＧＤＨＳＰ？？？

いきなりの先生の言葉に少々動揺したクロサク。
いきなり手術ですか？！ 

先生曰く
小さいものなら日帰りでも手術可能との事。
このまま切らずに治療してもまた再発する可能性が大だそうだ。

しかし、少々腫れがあるので、１日くらい入院が必要かもしれないそうだ。

で、結局１週間薬で対応し、腫れを少し取ってから切ることになりました。

来週　『痔の手術』　確定しました。

知り合いに聞いたところによると、それ程大した手術ではないらしい。
しかも、核（痔核というらしい）をとってしまえばその後の心配もなくなるので早くやってしまえとのこと。

手術と聞いただけでビビるクロサクですが、来週切っていただきますわ。

はぁ、

早く痔主とはおさらばしなければ。