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2024.03.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
こんにちはキットです。

啓蟄が終わったのに寒い日が続いています。

昨日、第36回社会福祉士国家試験の合格数などが
厚生労働省から発表されました。

合格率はなんと58.1%と前回よりも13.9ポイントも
上がっています。

というか毎年合格率が上がっており、「大安売感」
が漂っています。

昔は20%前後でしっかり勉強しないと受かりませんでしたが、
この合格率では社会福祉士のレベルが低下しないかを
心配してしまいます。

そもそも社会福祉士は名称独占で業務独占でないため
現場でソーシャル・ワークを行っている人は少ないと
思います。

合格することがゴールとなり、現場では介護職員として
働き、資格手当だけをもらい働いている方も多いはず…。

社会福祉士会などの職能団体にも所属せず、自己研鑽も
積まない・・・そんな人たちが周りにたくさんいます。

せっかく間口が広くなったので社会福祉士会に入り、
研修を受け、社会福祉士としての誇りを持って現場で
ソーシャル・ワーク実践をしてほしいです。

社会福祉士ってとても魅力的だから「資格を取って終わり」
ではなく、スタートをきってほしいです。





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Last updated  2024.03.06 08:53:47



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