くるくるな毎日

　　　　　　　　　　「手湿疹」との３０年



私は、小学生の頃から、いわゆる「主婦湿疹」状態でした。

手の平より、甲のほうがひどく、細かい水ぶくれが出て、痒くてかきむしっていました。

おふとんに入ると、あたたまるせいか、特にひどく、眠りながら、夢中で掻いて、「ぐちゅぐちゅ」状態に・・・。


合成洗剤や、中性洗剤を使用すると、悪化するので、なるべく「ゴム手袋」を使用しました。

シャンプーの時も、手のほうは、赤くなり、痒かったです。

頭皮のほうは、数箇所、必ず「かさぶた」になるところがありましたが、「手」ほどはひどくあり
ませんでした。

手の湿疹が、ひどい時は、ゴム手袋をして、シャンプーをしてました。

髪を洗うには、「合成シャンプー」しかないと思っていたからです。

料理中、まな板などを中性洗剤で素手で洗うと、やはり、悪化しました。


「皮膚科」もなかよしさんでした。

何箇所の病院に行った事でしょう。

その度、「副腎皮質ホルモン剤」を、だましだまし使用してきました。

薬でよくなっては、また、悪化の繰り返しでした。



ところが、

前に書いた、「無添加石けん」との出会いによって、「手の湿疹」は良くなりました。

肌が弱いらしく、冬になると、「お湯」だけでもガサガサにはなりますが、「水ぶくれ」「かゆみ」からは、解放されました。

前は、茹でたほうれんそうをしぼる時、アクで、かゆかったのですが、今は、そんなこともなくなりました。

そんな小さな事ですが、泣きたいほど嬉しかったです。


私の場合、

「無添加石けん」に出会ってからは、

洗顔・シャンプー・食器洗い・洗濯（粉石けん）は、すべて、「石けん」に。

「石けんシャンプー」は、ちょっと、コツがわかるまで、むずかしいかもしれません。

それで、

もし、「石けん」を使ってみようかなぁって、思われた方があったら、「食器洗い」をおすすめします。

・スポンジに石けんを直接つけて、食器を洗う。

・ため洗いをしない。ためすすぎをしない。
　ぬるま湯を流しながら、すすぐ。

・「石けん」に変えて、しばらくは、「中性洗剤」の残留の皮膜が浮くこともありますが、徐々に気にならなくなります。

注意点は、こんな感じかな。

くれぐれも「無添加石けん」でね。

香料入りなどは、もちろん、「×」で～す。

「力」が入ってしまい、ついつい、長くなってしまいました。


「中性洗剤」が、自分に合わないって思いながらも、食器洗いに使用している方へ

　　　　　　　試しに「無添加石けん」を使ってみませんか。



太陽油脂さんでは、「無料サンプル」を送ってくれます。

去年、私も頼んでみたのですが、いろいろな種類のサンプルを送っていただきました。

電話での勧誘もなかったので、試してみてくださいね。